アスレティックトレーナー 関上寅之輔のブログ

スポーツ・健康・心と身体のコト

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【呼吸】=【勉強】




Yahooのトップページでこんな質問を見つけました。

「なぜ勉強しなければいけないのか」を子どもにどうやって説明するのが良いのか。


私は、

『やりたいことをやれるようになるため』であると考えていました。

私自身もそうでしたが、

社会に出て初めて気付くことが山のようにありました。

逆に言うと学生のうちにはどうしても気付けないことが沢山あるということだと思います。

何かに気付いて行動しようとしたその時に、

瞬発的に目的に向かって一歩を踏み出せる体勢を整えておく為に、

勉強であったり自分を磨いておく必要があるのだと考えていました。

社会的な(分かりやすい所では給与面など)グレードダウンは簡単だけど、

グレードアップは難しいんだよという説明をすればいいのではないかと考えていました。



そのような考え方も間違ってはいないと今でも思いますが、

インターネット上でその質問に答えた人は次のように答えていました。


---以下一部引用---

まず『まず親自身が見本になることが大切』です。

親が日々勉強して自分の能力に磨きをかければ子供も真似をするでしょう。

子供に「パパやママはなぜ勉強をするの?」と聞かれたときに、

「パパやママはね○○の為に勉強しているんだよ。」

と明確に応えられるような生活をしてください。

きっと子供は親御さんの価値観をそのまま受け継ぐでしょう。


ちなみに個人的には「学問をするのは生きるため」だと思います。


---※①---


学問をするのは生きるためであると私も納得しました。

【生きる】=【学ぶ】

という事は納得です。

という事は、

重要性ということで考えれば、

【呼吸】=【学ぶ】

でもおおげさじゃないかもしれないです。


さらに私は、

『どのように説明し理解を得るか』

を考えていましたが、

ネット上の回答者の方は、

『どのようにして子供に学ぶ事を実践してもらうか』

を考えていたように感じました。

この差が凄く大きいのだと思います。





人生死ぬまで勉強なんて口では言いますが、

学び続けることが生きることなのだと納得させてもらいました。

※①/引用元URL



s_2011-09-272014_33_06 - コピー

私も学び続けます。

髭がめちゃめちゃ濃いです。




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| ことばあそび | 23:44 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ユーモアのセンス



雑誌「プレジデント」の10.3号は、

優秀な経営者や政治家、文化人のユーモアな一面について取り上げていました。


マクドナルドの社長は、

「ハンバーガーが好きですか?」

との記者の質問に、

「ハンバーガーよりもうどんが好きです。」

と答えたそうです。


欧米各国の大統領や首相は、

会見や会談でよくジョーク等を使うようで、

あまりジョークを使わない日本の首相と比較してもいました。


楽しく読むことが出来ました。






私の少ない経験では、

ユーモアというのは【余裕】ではないのかと思います。


例えばプレゼンでもなんでも多くの人の前で話すときに、

さりげないジョークを入れて場を有意義なものにできる人。


人見知りせず初めて会った人とも楽しく話せる人。


多忙な中でも笑いながら仕事が出来る人。同僚を笑顔に出来る人。


学校のクラスで人気者の男子。




総じて共通しているのが【余裕】を持っていること。

だと思うのです。


私はユーモアのある方に非常に憧れています。

ユーモアのある人間になるために、

例えば、

深夜のお笑い番組を観るとか、

お酒の席で友人が言ってウケた言い回しやジョークを、

その友人がいない場所で全く同じように言ってみたり(笑)

全然興味が無い女性誌を読んだりしています。

まあそんなボキャブラリーを増やす努力も良いことだと思いますが、

その他の要素として【余裕】が必要なのだと思います。



自分の中で余裕が無い状態が、

まさに「いっぱいいっぱい」なさまであり、

目的以外の【プラスα】に自分の能力を割けない状態なのだと思います。

自分の能力の限界に空きが無いと、

【+α】を入れるすき間が無くなってしまうという事なのではないでしょうか。


じゃあ余裕を持つために必要な事は何かと考えると、

【自信】なのだと思います。

私の知り合いのユーモラスな方は皆、

何か内に秘める【自信】のようなものを持っているように感じます。


揺るがない自信があるから、

余裕が生まれ、

ユーモアが生まれるのだと思います。


自分に自信を持つために、

常に努力をしなければいけないです!



ユーモアやジョークというのは目的を達成するための【+α】であると思うので、

ユーモアのセンスを持った人というのは仕事が出来るんだと思うのです。

だから私は今日も、

友人が言った面白い言い回しを、

別の飲み会で使いまくります!




| メンタル・心・気持ち | 23:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ラーメン屋さんネタ イン ウェストトウキョー ハチオウジ 二代目哲麺


八王子でふたっと入ったラーメン屋さん

「二代目哲麺」

席数は10席以下の小さいラーメン屋さんでした。

それにしても初代が気になります。

どこにあるのでしょうか。

もずく

券売機でお薦めと書いてあったラーメンを注文しました。

¥600

ぢぢk

さすがに私も最近はラーメンについてなんとなく知識が増えてきました。

当初は、食べただけではみそラーメンかとんこつラーメンかの区別もつきませんでしたが。

九州系のとんこつラーメンだと思われます。

一風堂みたいな感じ。


ドンブリがすごく小さく、

味も濃いのでお酒を飲んだ後にちょうどいい感じのラーメンのように感じました。

¥50で替え玉が出来るので、

二玉もおかわりしました。

おいしかったです。



町田とか八王子とかの雰囲気ってすごく気に入っています。




| 日常生活 | 23:09 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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富士登山



先日人生二度目の富士登山に行ってまいりました。

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朝から快晴でした。

五合目につくと下山してきた登山客の方に、

「今日は最高だぞ!!」

と声をかけられテンションあがりました。

五合目の時点でポテトチップスはパンっパンです。


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天候は完ぺきでした。写真だと雄大さが伝わらないです。


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地球の渕まで伸びた影富士です。

年に3回あるか無いかの光景だとガイドさんが言ってました。


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夜景も半端なかったです。

この写真の100倍半端ないと思って丁度いいと思います。


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深夜3時に八合目の山小屋を出ると、

まさかの豪雨。

とんでもない嵐でした。

しかし登る。

粛々と登って登頂。

「残念だけど今日はご来光は見えないね。」

とガイドさん。

豪雨と極寒の山頂でがっかりしながら下山を始めたまさにその時、

一気に明るくなり雲の向こう側に太陽の光が!


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下山道にはいるとうそのように雨は上がって快晴。

雲海。

一緒に登ったみんな。

二日間も休みをくれた皆さん。

有難うございました!

最高でした!




| 日常生活 | 18:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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関上・E・寅之輔

暑さが続きます。

今週末からは一気に気温が下がるという話も聞き、

毎年の話題ながら気候がまったくよめません。


最高気温33°との予報だった日に都内の喫茶店に入ると、

入った瞬間冷房が利いてすごく気持ちよかったです。

しかし30分くらいたつとだんだん寒くなってきました。

まわりを見渡すとブランケットを膝に掛けたOL風の女性が何名も座っていました。


私は冷房信者なので(笑)

冷房がどうとかいうわけではありませんが、

急激な温度の変化は自律神経のバランスを崩し、

夏バテの症状が出やすくなるので良しとされていません。


暑さの感じ方は人それぞれなので多数の人が集まる場所でみんなが快適になるのは難しいです。


女性は寒い。

男性は暑い。

というのは永遠の課題でしょうか。


あとは日本人の気質も関係しているように感じます。

「寒くても自分が我慢すればよい。」

「周りの人は何も言っていないのに自分だけわがまま言えない。」

「周りの人に暑い思いをさせられない。」

日本人の美徳でもあると思いますが、

みんな寒いと思っているのなら空調をコントロールすればいいのだと思います。


何事もそうですが、

たとえなんとなくでも【安定している状態のもの】や、

【現在進行形のもの】を変化させることはすごくエネルギーが要ります。


18度に設定された空調を、

25度に変更することでさえエネルギーが要るんだと思います。


ただ、何かが続いていくためには(淘汰されずに残っていくためには)、

確実に【変化】が必要で、

【エネルギー】が必要なんです。


私はエネルギーをもって活動していきたいと思います。

関上・E(エネルギッシュ)・寅之輔

と呼んでください。


ちなみに関上・E・寅之輔に生まれ変わった第一歩として、

店員さんに、

「ちょっと冷房上げてもらってもいいですか?」

とおねがいしたら、

「かしこまりました!」

って笑顔でブランケットを渡してもらいました(笑)

安定していることを変化させることは難しいってことですね(笑)




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ネコも夏バテるってもんです。




話は変わりますが、

蚊に悩まされています。

ネコを見て思ったのですが、

考えてみたら人間って蚊から見たらいいカモですよね。

こんなに肌が露出している体毛が全くない動物ってあんまりいなくないですか。

しかもそこらじゅうに沢山いるし。


最近では、

糠蚊(ヌカカ)という最悪な蚊が多発する場所に長い時間たってなければならず、

本当にデンジャラスです。





| トレーナー・仕事・職業観 | 15:31 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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9番の身長差が半端無い




16日深夜、

ラグビーワールドカップ、日本代表VSNZ代表がテレビ放映されました。

代表を応援しようと近くのスポーツバーへ。

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1:00AMから民放で放送予定だったのですが、

店員さんのはからいでケーブルテレビかなにかを利用し10:00PMに観戦開始。

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元プロップのラガーマンと一緒に観戦したので、

細かいルールや選手がどんな事を考えながら試合をしているのかなど詳しく教えてもらいました。


このお店はタタミ四畳位の大きなスクリーンがあるようで、

サッカーワールドカップの日本代表戦などは、

スクリーンを広げて沢山のお客さんが集まるとの事でしたが、

さびしい事に今回の観戦人数は私とラガーマン二人だけでした。

もちろんスクリーンは広げずに40型位のテレビでの観戦です。


次のトンガ戦かカナダ戦はもっと大勢で応援しようと心に誓いました。

あとはLIVEで応援したいですね。

| スポーツ | 19:52 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ラーメン屋さんネタ


町田のラーメン屋さん行ってきました。

【ゴル麺】

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基本的にはつけ麺の店のようですが、

あえての普通のラーメンチョイス。

おいしかったです。


| 日常生活 | 22:44 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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井の中の蛙大海に気付かず



【井の中の蛙大海を知らず】

意味として、

【自分の狭い知識や考えにとらわれて、他の広い世界のあることを知らないで得々としているさま】

とのことです。



この言葉は、

無知を「たしなめる」というか、

少々「馬鹿にする」という意味で使うような印象を持っています。


「おまえは所詮、井戸の中の蛙なんだよ。」と。



また、

井戸の中の蛙に対して、

「海」の話をしても全く通じない(聞く耳を持たない。理解できない)から、

自分の無知を認識できていない井戸の中の蛙には、

海について話をしても意味がない。

という意味もあるようです。※①




ちなみにこの言葉のもとになったのは中国の話で、

登場人物は井戸に住む蛙と、

海にすむ亀だという話も聞きました。※①




この言葉は真理をついた非常に良い言葉だと思いますが、

なにかネガティブな言葉のような印象をもちやすい。


【井戸の中しか知らない蛙】と、

【大きな海を知っている亀】が登場し、

無知な蛙を、物知りな亀が馬鹿にするようなイメージ。


要は無知を馬鹿にする言葉のようにも思えます。





ただ、それは違うのだと思います。

海を知っている物知りな亀も、

宇宙については存在自体を知らないのだと思います。

宇宙という事に関して言えば、

【無知な亀】



【物知りな人間】

の構図が出来上がります。



じゃあ宇宙を知っている人間はどうかというと、

人間は宇宙の向こう側を知らないわけで、

宇宙の向こう側を知っている宇宙人がいるとしたら、

【無知な人間】



【物知りな宇宙人】

という構図が出来ます。


ただ、

そのように【上には上がいる】という事を言いたいのでは無いのだと私は思います。



一説にはこの言葉に続きがあるそうです、

【井の中の蛙大海を知らずされど空の青さを知る】※①

井戸の中の蛙には、海や井戸の存在など浅く広い知識は無いが、

ずっと井戸の中から空を見続けたことによって、

井戸の中から見える空の青さを誰よりも知っている。

という意味とのこと。

空の青さについて言えば、

【無知な亀】



【物知りな蛙】

という構図が出来上がるわけです。


海の存在を知っている亀も、

蛙の知っている空の青さを知らないという事です。



要は無知について戒めるのではなく、

【気づく事】の大切さを伝える為の言葉なのだと私は思うのです。


海の存在に気づくことが出来れば、

蛙は井戸を登る努力を始められます。


宇宙の外側があるんじゃないかという発想を持てれば、

机の上で宇宙の外側について物思いにふける事もできるわけです。


人間の全ての始まりは【気づき確信する事】なのだと思います。

そういう意味では、

【井の中の蛙大海を知らず】

ではなく、

【井の中の蛙大海に気づかず】

の方が私にはしっくりくるのです。


だれしもが蛙である可能性があり、

気づくための努力を行い続ける必要があるのだと。


ただ気づくことって本当に難しい。

それこそ【井戸の底】にいる様なものなんだと。


【気づかない】と【気づく】の間には、

何十メートルもの壁(井戸)があるのだと。

そんな風に感じました。








※①【関上調べ】辞書やインターネットを用い調べました。


| ことばあそび | 23:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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楕円球




ラグビーワールドカップが始まりました。

われらが日本代表は初戦、

強豪のフランス代表相手に21対47で力の差を見せ付けられました。

日本時間の昼間に行なわれた試合をライブで見ることが出来なかったのですが、

ビデオとりました!

次戦のニュージーランド戦からは見ることが出来そうです。

9月16日(金) 日本VSニュージーランド 25:03~26:58
9月21日(水) 日本VSトンガ      24:03~25:58
9月27日(火) 日本VSカナダ      24:03~25:58



ラグビーやアメフトはルールが難しいイメージがありますが、

そんなことはありません。

特に観戦を楽しむ為という事を考えるのと、

いくつかのポイントを抑えれば理解でき、楽しめます。


ルールが難しいというよりも、

『身近で無い』ということだと思います。

サッカーやバスケットなど、

学校の体育で実際にプレーした事ある種目は理解が進んでいて、

アメフトやラグビーは実際に触れることが少ないから分からない。

というのが近いのだと思います。


「ルールが難しいけど分かれば楽しい」って先に言われると、

ルールを理解しようとする気持ちすら薄れるように感じます。

そこらへんは人の性質というか面白いところです。


ボールを持って走り回る男たちを見ているだけでも楽しめますし、

もちろん得点が多い方が勝つので、

残り時間が少なくワントライ(ゴール)で逆転できる点差の際などは、

ルールなんか分からなくてもエキサイティングです!



特にサッカーやバスケよりももっと、

チーム全員、

15人全員でボールを運ばないと得点出来ないという点で感動が大きいと思います。

1人がトライを決めた時に、

後ろの14人がボロボロになって倒れている姿などには、

心を打つものがあります。


まだまだ外国のスポーツですが、

チームのために尽くすとか、

全員で協力するとか、

仲間のために身体を張るとか、

そんなところは、

まさに日本人にこそ愛されるであろう要素なのではないでしょうか。


ラグビー選手の身体もかっこいいですしね!

男!って感じですよね。


個人的にですがユニフォームの感じも好きです。

機能美というか、

洗練されている感じがします。


バスケットボールの選手も凄くかっこいいですが、

大きめのダボついたユニフォームは、

どこかパフォーマンスに影響しそうで気になります。

能力的に僅差で劣っていると感じている選手が、

どうにか相手を上回るために、

カッコ良さよりも機能を優先して、膝上の短パンにする。

ということは無いのでしょうか。


ゆったりしたユニフォームの方が腕が上がりやすいとか、

胸を締め付けず呼吸が楽とか、

理解できる事ももちろんありますし、

何度も言いますが、

もちろんバスケット選手をカッコイイと思います。

否定ではなく素朴な疑問の範囲です。


話がそれましたが、

今回のワールドカップを機に、

沢山の方がラグビーに触れる事が出来たら素晴らしいと思います。


どんな種目もそうですが、

スポーツってやっぱりイイ!!




| スポーツ | 19:38 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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しゃがむ・かがむ・うずくまる

squat【スクワット】は、

『しゃがむ』とか『うずくまる』といった意味があるようです。

例えば野球の捕手が捕球姿勢をとるためにホームベースの後ろにしゃがむ事を、

The catcher once again assumed his squat behind the plate.(キャッチャーは再びホームベースのうしろにしゃがんだ。)

などと表現するようです。




まさにしゃがむ動作であるエクササイズとしてのスクワットは、

『キングオブエクササイズ』などと表現され、

多くの要素に対して効果的で優秀なエクササイズだと思います。

あるトップビルダーの方に対して、

「もし残りの人生で三種類のエクササイズしか出来ないとしたらどの種目を選びますか?」

というインタビュアーの問いに対して、

三種目のなかの一つにスクワットを選んだという話もあります。

また、

多くの文献でまったく同じと言ってよいインストラクションで説明されていたり、

ビックスリーの一つとして『トレーニングの基本』とされていたり、

一般の方でもスクワットと聞くだけで、

「ああ、あれね!」

と頭に思い浮かぶ、

非常にポピュラーなエクササイズであるといえます。


私の短い経験上でも、

スクワットというエクササイズ自体を完全に否定する指導者の方に出会った事はありません。

運動指導の専門家からみても広く受け入れられています。

否定される事が無い(少ない)と言う事は、

それだけで有用だという事を示しているんじゃないでしょうか。



どんな世界でもそうだと思いますが、

悪いものは淘汰され、

良いものは残っていくのだと思います。

悪い意味でのブームやトレンドといったものが駆逐されていく日進月歩の業界で、

私が認識しているだけでも1960年代から50年にわたって行なわれ続けているこのエクササイズは、

やはり有効なものなんだと思います。

良くテレビで見る、

「〇〇トレーニング」ってやつはよくもって3ヶ月位で人々の記憶から消えていきます。

消えていくものもあります。



スクワットが優秀なエクササイズであろう事は今の所疑う余地はなさそうですが、

結構気になるのが、

スクワットが『基本のエクササイズ』とされている事です。


基本とされている『ビックスリー』といわれる三つのエクササイズがあります、

ベンチプレス

スクワット

デッドリフト。


この三種類のエクササイズの中では、

圧倒的にスクワットの難易度が高いと思います。

スクワットで身体を痛めたという方を多く見てきました。

アスリートと呼ばれる方でさえ、

スクワットを安全に効果的に行なえている方は少ないのかもしれません。

なおさら、

トレーニング初心者の一般の方には難易度がたかいのだと思います。

トレーニングでの怪我は一番あってはいけないことです。

ましてやトレーニングの基本で怪我ってよくないですね。




『基本』が『奥義』ということはもちろんあると思います。

しかし、

『基本』が『難しい』ことは結構問題です。


上記のような怪我を防ぐためであったり、

ハイレベルなトレーニングを安全に効果的に行なえるように進化するために、

トレーニングのプログレッションのスタートでは、

難易度を低くスタートする事が求められるからです。


じゃあスクワットの代わりにマシンのレッグプレからスタートすればいいかというと、

もちろんその選択肢もアリだと思いますが、

レッグプレスとスクワットの間には結構大きなギャップがあり、

(OKCとCKCとか)

そのギャップを埋める何かエクササイズがあったらよいと思うのです。


その考えの一つのゴールがスプリットスクワット(ランジスクワット)だと思います。


私の認識では、

スプリットスクワットはスクワットのバリエーションの変化であり、

例えばトレーニングの書籍でいえば、

まず大体の書籍で、

『基本』とされるスクワットが説明され、

その後にバリエーションとしてスプリットスクワットが説明される。

難易度が、

スクワット<スプリットスクワット

という認識でした。

スプリットスクワットの方が応用で、

まずはスクワットをやりなさいという考え方。






そもそもスクワットのように、

脚を左右に並べて行なうバイラテラルなエクササイズの難易度は高いのだと思うのです。

こじつけて考えるのであれば、

両足を左右に並べて行なう動作というのは、

人間の生活の中にほとんど無いということです。


逆に脚を前後に開いて行なう動作は山のようにあります。

歩行とか、

走行とか、

なにかに踏ん張ったりするときも基本的には脚は左右に並んでいないと思います。



また、

スクワットの動作で難しい動作の一つに、

【体幹(腰椎骨盤帯)や脊柱を適切なアライメントに保つ】(これが難しいんです!)がありますが、

スプリットスクワットの方が、

臀部やハムストリングの影響を受けにくかったり、

上体を垂直にして行なえたりと、

さまざまな要素で難易度は低いと思います。



ここ一年くらい、

脚のトレーニングの指導を行なう時は、

まずスプリットスクワットからスタートさせています。

難易度が低く、

トレーニングの初日からしっかりと筋の使用感を感じることが出来るので、

結構手ごたえがあるんです。








スプリットスクワット。

なかなかこいつもやりよるなと最近考えています。



| トレーニング・身体・動作 | 18:22 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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レジスタンストレーニングのプログラムデザイン




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| 本棚 | 23:34 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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やわらかいとかたい



力むということは具体的にどのような状態なのでしょうか。

イメージとしては、

『身体に必要以上の余分な力が入って本来のパフォーマンスが出せない』ということでしょうか。


パフォーマンスが下がるということからも、

『力む』というのは悪いイメージの言葉であり状態をあらわしているようです。


身体に必要以上の力が入る状態というのは、

具体的に身体運動に対してどのような悪影響をあたえるのでしょうか。


これは以前、記事でも少し触れましたが、

力んだ状態というのは、

ブレーキとなる筋肉にも力が入ってしまっている状態で、

競技スポーツで考えると、

勝つために絶対に必要な要素であるスピードが鈍ります。

さらに、必要以上のエネルギーを使うため、

効率的な身体の使い方が出来なく疲れます。

効率的な動きが出来ない事は、慢性疾患などの発生要因にもなるでしょう。

疲れやすいとか慢性疾患の発生要因になるという点では、

アスリートのみならず一般の方にとっても力みは良くない事であるといえます。


車で例えれば、

アクセルとブレーキを両方踏みながらはしるハマーみたいなものです。



上記のようなことから、

力むということは悪い事で、

具体的には、

『力む』=『筋の共縮』である。

といえます。


『筋の共縮』というのは、

『主動筋と拮抗筋がともにアイソメトリックな収縮を発揮する状態』でしょうか。


このように考えていくと、

これってあれですね。

『スタビライゼーション』※①ってやつですね。

そのような観点から、

スタビライゼーションに対して否定的な意見も耳にします。


「パフォーマンスを落とす可能性のあるエクササイズである。」と。


例えばスタビライゼーションのプローンポジションとか、

プランクなどと呼ばれるエクササイズに対して、

脊椎が棒状ではなく節となっているのは、

可動する必要があるからだと。

稼動する必要があるから関節の形態をとっているのに、

固定するエクササイズの訓練を行なうのは不自然であると。

「背骨は動かすべきだ。」

脊柱を固定した状態での動作なんてありえない。

という話です。


まあもちろんそうなのですが、

私が最近感じているのは、

脊柱を固定するエクササイズの必要がある。

と唱えるAさんと、

脊柱を固定した状態での動作なんてありえない。

と考えているBさんがいるとして、


Aさんは、

ロボットみたいに身体を固定してカクカク動け!

といっているわけではなく、

Bさんは、

蛇みたいにものすごくウネウネしながら走れ!

といっているわけでは無いということです。


ある程度動いて、

ある程度固定される。

ということだと思います。


AさんもBさんも、

結局は同じ事をいっているケースがあるな。

そのような事を考えています。


「やわらかい」と「かたい」が同義語になりうる。

そんな業界にいるんだと。


だから軽々に否定する事も出来ないし、

正しい事なんて中々無く、

どこかボヤッとしてしまいやすい。


「トレーナー」という職業が世間に認められにくいところです。

しかし、だからこそ面白いということでもあります。







※①今回は、共縮を伴わずにエクササイズ出来るとか、ダイナミックスタビライゼーションはどうなんだとかそのあたりの議論は省きます。)


| トレーニング・身体・動作 | 15:09 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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