アスレティックトレーナー 関上寅之輔のブログ

スポーツ・健康・心と身体のコト

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パスカルスキー流アレンジ




私は何処に行くにもA4のノートを持ち歩いています。

参考記事/ノート

今日何気なくそのノートを見返していたら、

アルバイト先の先輩トレーナーと話した内容がメモしてありました。


どんな話をしたかというと、

雑誌IRONMAN(アイアンマン)という月刊誌についてです。

雑誌アイアンマンのキャッチコピーは、

【究極を目指すアスリート向けのマニアックな専門誌】

だそうです(笑)


確かに、筋骨隆々なトップビルダーの方が表紙を飾っています。

フィットネスクラブの女性の方がエアロバイクに乗って読んでいたら、

すこし異様な雰囲気をかもし出す事は間違いないでしょう。


先輩トレーナーの方と雑誌アイアンマンについてどんな会話をしたかというと、

『アイアンマンは一般の方が読むべき雑誌か否か』

という内容についてです(笑)

平和な話題です。


先輩トレーナーは、

「アイアンマンは一般の方が読むような雑誌じゃない!」

という立場で、

私は、

「一般の方にこそ読んでもらいたい!」

という立場で熱い討論を繰り広げました。

『昼休憩アイアンマンの陣』開戦です。


その戦いの軍配がどちらに上がったかはあえて書きませんが、

一般的なフィットネスクラブにいらっしゃるお客様は、

アイアンマンアレルギーな方が多いように感じます。


「ムキムキにはなりたくない。」

「アスリートみたいなトレーニングは出来ない。」

というお話を良く耳にします。


私もそう思います。

女性の方がムキムキになりたくないと感じるのも、

アスリートが一般的なトレーニングよりも辛く高度なトレーニングをしているんじゃないかと感じるのも、

すごく理解できます。


一般のフィットネス愛好家の方や、

いわゆるダイエットやシェイプアップ目的の方が、

アイアンマンに書いてある事やトレーニング方法は、

自分の目的にあっていないと感じるであろう事もすごく理解できます。

自分とは別世界の話なんだと。


そのような印象を受ける事は、

実際のところ正解だと思います。

一般の方がアスリートとまったく同じトレーニングを行なう事は無理があります。


しかし、

フィットネスクラブで行なわれているトレーニングと、

トップビルダーを含めアスリートが行なっているトレーニングの間には、

一部の専門的なトレーニングを除いて、

そこまで大きな違いは無いんです。




違いがあるとしたら、

①強度

②ボリューム

③※精度

の三つでしょう。


【強度】というのは、

例えばダンベルの重さです。

一般の方が5kgのダンベルでトレーニングするところを、

アスリートは10㎏でトレーニングしているかもしれません。


【ボリューム】というのは、

例えば一回のトレーニングで行なう種目数などです。

一般の方が胸のトレーニングを行う際、

チェスプレス1種目のみで行なうところを、

アスリートはベンチプレスとダンベルプレスとインクラインベンチプレスとチェストプレスといったように4種目で行なうかもしれません。


最後に【精度】というのは、

本来一般の方でもアスリートでも、

最高の精度で行なうべきですが、

現状として、

一般の方は高い精度で『行なえていない』といった方が正しいでしょうか。

アスリートは、ほとんどケースで専門家のもとトレーニングを行なっています。

あるいは専門家の指導を受けアスリート自身が専門的な知識や技術を十分に身に付けた場合が考えられます。


その点一般の方の場合、

専門家が近くにいないなど環境的な問題で、

トレーニングの精度が低い状態で行わざるおえない状況といえます。



少し話がそれましたが、

結局やってる『内容』はほとんど変わらないんです。


特に最近のフィットネスクラブなどでは、

精度は別として凄くハイレベルでバリエーションに富んだ、

それこそ少し前までは『アスリート用だった』トレーニングやエクササイズが行われています。

真新しさが求められています。


その反面、

『アスリート向けのトレーニング』や、

『上級者向けのトレーニング』と、

『一般の方向けのトレーニング』の間に、

なにか【漠然とした違い】を感じている方は非常に多いように感じます。


そう考えるとアイアンマンも、

十分一般の方向けの雑誌だと思うんです。





少し前のアイアンマンに、

【パスカルスキー流アレンジ】

というコラムがありました。

パスカルスキーさんというトップビルダーの方がトレーニングのさい行なっているアレンジなのだそうで、

そこでは背中のトレーニング方法についての記述がありました。


私自身、

背中のいわゆるプル系のエクササイズは、

プッシュ系エクササイズに比べ苦手だったのですが、

凄くヒントになるコラムでした。

しかも誰でも出来る簡単なテクニックです。


例えば、

ラットプルダウン(マシンを用いた)エクササイズでは、

簡単に説明すると、ただ下に向かってバーを引きます。

s_2011-05-312021_55_04.jpg
オーソドックスなラットプルダウンのイメージ



それに対し、

パスカルスキーさんのアレンジでは、

オバーハンドで握った小指側に向かって、

横方向に力のベクトルを向けながらバーを引きます。

s_2011-05-312021_56_18.jpg
パスカルスキー流アレンジの例



見た目はまったく変わりませんが、

肩関節の内転方向にアイソメトリックな筋力発揮が加わり、

広背筋などプル系の背筋群に、

オーソドックスなラットプルダウンと違う収縮感覚をかんじます。


パスカルスキーさんはトップボディービルダーですが、

このアレンジは一般の方にこそ有効だと感じます。

すごく簡単ですし、

ラットプルダウンなどで背中の筋肉を使っている感じがしないという一般の方には、

是非試してみていただきたいテクニックです。



通っているトレーニングジムに、

IRONMANを見つけたら、

是非エアロバイクをこぎながら読んでみてください。

とはいえ、

ちょっと恥ずかしいですかね(笑)




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| トレーニング・身体・動作 | 18:22 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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占い師のテクニック




前回の日記で占いについて少し触れましたが、

朝からどうしても受け入れられない事実


【占い】という世界にも非常に興味深い事柄があります。


例えば、

バーナム効果というものがあるようです。

占い師の方に自分のことを占ってもらった際、

初めて会った占い師の方に自分の性格などを言い当てられると、

「当たってる!!」

「すごい!!」

となります。

そのようなケースの際に、

占い師の方が、

【誰にでも当てはまる一般的な性格の特徴を、その人だけの特別な特徴であるかのように伝える】事で、

あたかも自分の性格を言い当てられたかのように感じる現象の事を言います。


例えば、

・あなたは他人から好かれたい、賞賛してほしいと思っており、それにかかわらず自己を批判する傾向にあります。

・あなたは使われず生かしきれていない才能をかなり持っています。

・あなたは独自の考えを持っていることを誇りに思い、十分な根拠もない他人の意見を聞き入れることはありません。

・しかし、あなたは他人に自分のことをさらけ出しすぎるのも賢明でないことにも気付いています。

・あなたの願望にはやや非現実的な傾向のものもあります。

※①引用/Wikipedia


占い師の方は、

誰にでも当てはまることをそれらしく言っているだけなのに、

クライアントは自分の事を言い当てられたと感じます。

するとその後に言われた内容も何か当たっているように感じやすくなります。


バナーム効果を効果的に利用することで、

占い師はクライアントと、

より高い信頼関係を築くことができるといえます。


そしてバナーム効果は、

威厳のある方が行なえば行なうほど効果が高いそうです。

良く当たるとうわさの占い師の言うことはもっともらしく聞こえ、

新人占い師の言うことは信用できない。

これは服従の心理とも言われます。



さらに、

コールド・リーディング

ホット・リーディング

ショットガンニング



などという会話のテクニックもあるようです。



コールド・リーディングというのは、

相手の外見や何気ない会話から相手の事を言い当て、

「私はあなたのことをよく知っている。」とクライアントに思わせる技術だそうです。


「コールド」=「事前の準備なしで」

「リーディング」=「相手の心を読む」

の意とのこと。



ホット・リーディリングというのは、

クライアントに対して事前調査などを行い、

あらかじめクライアントに対する情報を得た状態で、

本来占い師が知りえないクライアントの情報を言い当てるというもののようです。


ショットガンニングというのは、

クライアントに対して沢山の情報を流し、

そのなかのいくつかの事が的中したら、

クライアントの反応を見ながら主張を会話の中で修正し、

あたかもすべてが当たっていたかのように話す技術だそうです。






これらは、

特別なテクニックのように感じますが、

誰もが自然に使っているコミュニケーションスキルのようにも感じます。


相手との信頼関係(ラポール)を構築するために、

多くのトレーナーやコーチ、カウンセラーの方も利用しているスキルです。

特にコールド・リーディングは、

トレーナーがクライアントに対して評価を行う際、

普通に行っています。






人対人のコミュニケーションを円滑かつ効果的に行うために、

信頼関係を構築することは非常に重要です。


トレーナーとクライアントの場合も、

良好な信頼関係が構築されているケースでは、

目標達成の成功率が劇的に上がります。

そう考えると、

【信頼関係の構築=クライアントの目標達成の成功率UP】

という事がいえそうです。



クライアントとの信頼関係の構築のためには、

もちろん誠実な対応や、

相手の為にという100%の気持ちが一番必要だと考えます。


それと同時に、

信頼していただく為のこのような会話のテクニックについて知識を深めることも必要かもしれません。


占い師のテクニック。

なんて聞くと、

なにか相手を騙しているような気になってしまいますが、

【信頼関係=クライアントの目標達成】

と考えると、

難しいところです。

このようなテクニックは使う必要ないでしょうか。

どうなんでしょう。






コールド・リーディングの具体的なテクニックの説明は、

引用/Wikipedia コールド・リーディングこちらをどうぞ。

簡単な説明ですが勉強になります。






| メンタル・心・気持ち | 04:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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朝からどうしても受け入れられない事実




先日朝起きてテレビをつけると、

星座占いをやっていました。

朝の6時とか7時とかの時間帯では、

どこの局でも3分位の簡単な占いを放送しています。



別にまじまじとチェックするわけでは無いですが、

ついつい自分の星座をチェックしてしまうのが人情でしょう。


わたしの星座はおうし座なのですが、

8位とか9位とかはっきりしない順位でした。

たまに1位だったりするとなにか気分がいいのも確かです。


しかし、

その日に気になったのは私のおうし座の占い内容ではなく、

以下のような占い内容でした。

『山羊座 12位ラッキーカラーは赤・・・・・・』※この辺りは詳しくは覚えていません。

ここまでは良かったんですが

『今日は運動はNG!できるだけ控えてください!』

みたいな事をいっていたんです。



もちろん分からないですよ!

確かにそうなのかもしれません。

占いの言いつけを守って運動しなかった事で、

災難を免れた方も、

もしかしたらいらっしゃるかもしれないので一概には言えませんよ。


でも運動するなって言うのは、

私の職業的には営業妨害です!!


自身の運動不足をなんとなく認識している方が、

まさに今日、重い腰を上げて、

やっと運動を始めようと言う気持ちが芽生え、

面倒だな・・・という気持ちも何とか押さえ、

玄関から第一歩を踏み出そうとしたその瞬間!!

「山羊座のあなたは運動したら危険ですよ~」

ってテレビから聞こえてきたらどうするんですか!!(笑)



そもそも運動ってどのレベルからのことを言ってるんですか?

草野球ですか?

ランニングですか?

散歩ですか?

駅の階段の上り下りですか?

家事ですか?

ベットから台所へ行くまでの移動ですか?

定義があいまいすぎて、

どうすれば不運を回避できるのかぜんぜんアドバイスになって無いじゃないですか!!



そもそもプロ野球選手で山羊座の人はどうすればいいんですか?(笑)

「監督っ!!今日私の運勢は最悪なんで先発変えてもらってもいいですか?」

とでも言えというんですか!?



仮にラッキーカラーが赤であるなら、

広島カープの山羊座の選手はプラスマイナスゼロってことですか?



占いを信じていないわけではないです。

そのような不思議なパワーの存在を私は否定しません。

だからなんとか、

なんとかもう少し細かい指示をいしていただきたい。






私もトレーニングや身体のことについてもっともっと勉強と修行をつみ、

皆さんの幸せのため頑張ります!

占い師の皆さん!

お互い頑張りましょう!

私が言うまでもないでしょうか(笑)




| 日常生活 | 23:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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世界一


ウィキペディアで陸上競技の世界記録の一覧出来ます。

引用/ウィキペディア


100メートル走の最速タイムは、

『9秒58』

半端無いですね。

私が高校時代に野球部で、

50メートル走の測定をした時は『7秒5』とかでした。

赤外線を利用した測定器で測定したのである程度正確なはずです。

単純に2倍すると

『15秒』

後半スピードに乗る分を考慮しても『14秒台』でしょう。

是非一緒に並んで走ってみたいです。


奴らのトップスピードは40km/h弱出るようなので、

自動車と一緒に走ればなんとなくイメージは沸くのでしょうか。



ちなみに50メートル走の世界記録は、

『5秒56』だそうです。

よく中学時代に体育で50メートル走を測定をして、

「俺5秒5だぜ!」

なんて言う奴がいましたが(※私もそうでした)

世界記録更新ですね(笑)

めったなこと言わないように気をつけなければ(笑)



100メートル走の世界記録保持者の選手は、

北京五輪以降爆発的な知名度を獲得しましたが、

200メートル走でも世界記録を持っています。

『19秒30』



それまでの世界記録は、

『19秒32』

というタイムで、

1996年に記録されました。

むこう100年は破られない記録といわれた記録でしたが、

12年で破られることになりました。

むしろこの記録を破ったことの方が驚がく的といってもいいほど、

『19秒32』という記録は凄い記録だったようです。

というか私が100メートル走るのとおんなじようなもんですね(笑)




マラソンの世界記録は、

『2時間03分59秒』

私のハーフのタイムが2時間をきるくらいなので、

私の二倍のスピードで、

倍の距離を走るということです!

いやー凄い。



簡単にスピードを試すとしたら、

フィットネスクラブのトレットミルの、

MAXスピードよりも少し速いスピードで2時間走り続けるということです。

私は10分も走れたらいい方ですね。




陸上競技の世界記録というのは、

サッカーなどと違って、

自分の能力と比較しやすいから考えると楽しいです。






| スポーツ | 23:37 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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知的な人への憧れ



会話をすることで、

この人は知的な人だなと感じることがあります。。



そんな知的な人に凄くあこがれます。

「この人、知的だなっ」って感じる方が私の周りには沢山いますが、

具体的に知的だと感じる時ってどんな時でしょうか。



莫大な知識を持っている博識な人でしょうか。

そうでしょう!

何でも知ってる人は知的です。


私の尊敬する人のなかにも。

この世のすべてを解き明かしたかのような人がいます。

私のすべての質問に答える引き出しを持ち、

次から次へと私の知らない知識をアウトプットしてくれる方。

例えば私が「〇〇」というキーワードを口にすると、

「ああ〇〇ね!それは・・・・」

というように、その人が知らないことはありません。

そのような人は当然知的ですね。

憧れの存在です。





ちなみに、

『知的』という言葉を辞書で引くと、

知識と知性の豊かなさまとあります。

知識というのは分かります。

上述した内容が知識といえるでしょう。



しかし、

知性ってなんでしょうか。


『知性』という言葉を辞書で引くと

1 物事を知り、考え、判断する能力。人間の、知的作用を営む能力。
2 比較・抽象・概念化・判断・推理などの機能によって、感覚的所与を認識にまでつくりあげる精神的能力。


とあります。



ここなんです!!

会話などのコミュニケーションから、

"私が"知的さを感じる人は、

知性が優れている人なんです。

知識も大切ですが、

知識<知性

ということでは無いかと推察します。



例えばAさんとBさんの会話があったとします。


Aさん「ダイエットが上手くいかないんだ・・・」

Bさん「上手くいかない原因で、なにか思い当たるふしはある?」

A「毎朝ウォーキングしようと決めたんだけど、なかなか継続出来なくて・・・」

★ここでBさんは考えます。《ウォーキングより食事内容を改善した方が効率がいいし、Aさんのためになるな!》

B「そうなんだー、でも運動よりも食事制限をした方が効率いいと思うよ!」

A「うーんでも食事じゃなくて運動でダイエットしたいんだよ」

B「最新の研究ではダイエットは食事のコントロールで行なった方が効率がいい※①と言われているよ!食事を見直そうよ!」

A「そうか~・・・・」



上記の会話で、

Bさんは最新の研究結果などの知識があり、

それをAさんにしっかり説明していますが、

どこかAさんとBさんの間にギャップを感じ、

上手くコミュニケーションが成立していないように感じます。


そのギャップの原因は何かと考えると、

Bさんは一見Aさんと会話をしているようで、

実際は自分で勝手に思い込んで言葉を発している状態になってしまっているという事だと考えます。


そのような状態になると、

Aさんは会話にギャップを感じます。

しかし、

Bさんは自分で勝手に思い込んだ内容に対して、

自分で思い込んだ言葉を発しているので、

ギャップを感じません。

Aさんに対して「いいアドバイスが出来た」とさえ感じてしまいます。


このケースのような二人の意識の差が、

会話やコミュニケーションを、

より良い終着点に到達させられない原因になっているように感じます。




知的な人というのは、

相手の言葉や、

意図するところを、

しっかりと聴き理解できる人だと考えます。


それはまさに、

物事を知り、考え、理解する能力。

感覚的所作を認識にまで作り上げる能力ということです。



コミュニケーションの一番最初に、

物事を適切に理解するという事が上手く出来ない人は、

どんどんおかしな方向に進んでいってしまいます。



話の途中で、

「なにか話がかみ合わないなー」

と感じることが出来ればまだ良いのだと思います。

最悪なのは、おかしな方向に進んでいることにも気づけない上記のBさんのようなパターン。



知的なコミュニケーションを行うための第一歩は、

膨大な知識を保有することでも、

上手に伝える技術でもなく、

相手の言葉をしっかりと聴く「傾聴」から、

的確な認識を作り出せる能力なのではないでしょうか。




上司が部下に出した指示を、

一発で完璧に理解し行動できる部下は知的だと思います。

そして

何度も何度も説明しないと意図を理解できない部下は知的とはいえません。

さらに、

上司の指示に対し、

自分で勝手に思い込んで間違った認識のまま行動し、

謎のゴールまで突き進んだうえ、

「いい仕事をした」と自己完結する部下は愚昧ということでしょうか。






※①話を分かり易くするための例で、一概に「ダイエットは食事コントロールの方が効率がいい」ということではありません。

| ことばあそび | 23:12 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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一万時間






先日、世界で活躍する大先輩とお話させていただく機会を頂きました、

その方のお話の一部を記事にしたいと思います。


『どのような分野の人も、大成したり、

ある種の"悟りを開く"までに人生の一万時間をその分野につぎ込む必要がある』

という内容の話でした。


自宅に帰りインターネットで調べると、

マルコム・グラドウェルという方のOutliersという著書(邦訳『天才』)で取り上げられている、

『一万時間の法則』という話がもとになっているようです。


私は今の仕事に対して、時間つかい始めて6年。

大体どのくらいの時間をつぎ込めているのでしょうか。




最近すごく感じる事があります。


偉人たちの名言や、

古くからあることわざがありますが、

それらの言葉のそれぞれの意味を私は知っています。



例えば『継続は力なり』という言葉。

「意味を知っている」ということで理解したつもりでいましたが、

本質を理解できてはいませんでした。

意味を実感していなかったという言葉が正しいでしょうか。

『継続は力なり』ということを体感できていなかったということでしょうか



多分その言葉自体を知ったのは、

10歳位の頃だと思います。

25歳になって『継続は力なり』

という言葉の本質をやっと少し理解したように感じています。


なにかを継続することというのは、

本当に大切で、

ある意味、

クオリティーというのは二の次なのでは無いでしょうか。

例えば苦しい時に、

不本意にクオリティーが下がってしまったとしても、

続けるということの優先順位の方が高いんだと思います。

続けることによって昇華される事でのみ、

たどりつける何かがあるのだと感じます。

そんな風に最近感じています。






知識というものは、

意味を知るだけでは本当に役に立ったとは言えず、


自分の中で噛み砕いたり、

実際に体感したり、

外部から入るだけではなく、

内発的にその知識の本質に「気づいた」ときに、

初めて意味を持つものなのではないでしょうか。




思考の整理学(外山滋比古/著)

という書籍には、

『知識やアイデアは、

一旦頭の中に溜めて、

熟成されたのち初めて有意義なものになる』

というような記述がありますが、

通じるところがあります。




一万時間をつぎ込もうと思います。

一万時間たった時に、

私の中で熟成された色々なものが昇華するときに、

どんな景色が見えるのか楽しみです。







| トレーナー・仕事・職業観 | 19:59 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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キャンパスライフ的な昼休みとベビーマッサージ

今日は大学施設のトレーニングフロアでトレーニングの指導をしました、

トレーニングフロアもちろん土足禁止です。


今日、足首を捻挫している運動部の学生が来室しました。

足首を保護するためブレース(装具)をしているその学生は、

普通のインシューズが履けないので、

フロアにクロックス(サンダル)を履いてきました。


私はクロックスを室内用シューズとして履いている奴を見たことが無かったので確認したのですが、

「インシューズです」と言い張ります。


その場では、

ブレースをしていた事もあり納得して終わりましたが、

その後、

屋外でそのクロックス履いている所に出くわしました。


その学生はインシューズだと断言していたので、

多少腹も立ちましたが、

なぜインシューズで利用しなければいけないのか説明して、

理解してもらうよう勤めました。





少しケースは違うかもしれませんか、

部下がミスをした際の上司の対応として、

感情的に叱責したり、

結局なにが目的なのか分からなくなってしまっているケースが多くあります。


『ミスが無く、より良い仕事を行なえる状況を作ること』が目的なはずなのに、

コミュニケーションの際、

感情の占める割合が多くなってしまっているケースです。



今回も、

腹が立ったきもちで強く指導する事も出来ましたがしませんでした。

利用者にとって快適で、

効果的な環境を提供することを第一に考えたときに、

私の感情はどうでもいいことです。



今回の対応が一番ベストな対応であったかどうか分かりませんが、

上記のような考えのもと、

その時ベストだと感じる方法で対応できました。

試行錯誤することは悪いことではありません。

逆に勉強になりました。





その日の昼休みに、

キャンパスライフ気取りで、

学食でカレーを食べながらFacebookしていると、

保育園から高校まで15年くらい一緒だった同級生をみつけ、

FB上でも友達になった後に、

電話でも少し話をしました。

現在ベビーマッサージセラピストという仕事をしています。

HPベビマセラピスト諸田紗良

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『お母さんが元気になることで、赤ちゃんも元気に』

『ママと赤ちゃんを幸せにしたい』

彼女が小さい頃から同級生として知っている私は、

久しぶりに話した彼女の成長に良い刺激をもらいました。


ベビーマッサージ教室・セラピスト養成スクール
『BORN』
代表 諸田紗良

tel 027-370-7116
mail info@born-11.jp

頑張っている友人と話すことは、

いつも力になります。





| トレーナー・仕事・職業観 | 23:37 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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炉ばた 陣や


炉ばた陣やに行ってきました。

炉ばた陣や

店員さんの話をきくと、

なにやらロサンゼルスやカナダなどにも出店しているようで、

ワールドワイドな居酒屋さんです。

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ロサンゼルスですよ!いわゆるLAです。

LAに行った際は寄りたいと思います(笑)

上〇さん日本食が恋しくなったら是非行ってください!



しかし今回はお酒は飲まずに、

ラーメンを食べてきました!

豚骨ラーメン630円

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お酒をのんだしめのために作られたラーメンということですが、

すごくおいしかったです。

女性にうれしいミニサイズと普通サイズから選べます。


メニューにはありませんが、

店員さんにお願いすると大盛りも出来ます。

大盛りは880円。

私は大盛りにしました。

快く引き受けてくれました。


写真はとり忘れましたが、

カウンターにはすごくおいしそうな物がずらっと並んでいます。

ホームページを貼り付けておいたので、

興味のある方はそちらで確認を!






話は変わりますが、

私は昔から、

「反省」って言葉を簡単に使ってしまっています。


「反省して次に活かします。」

「反省しました。」


どんなことも、

反省→改善→実行→反省のサイクルであるといいますが、

反省という言葉を使ってしまうと、

反省ということばで終わってしまいやすいように感じます。



出来るだけ反省という言葉は使わずに、

「次は〇〇する。」

というような言葉を使うと良いのかもしれません。


細かい違いですが、

反省することが大切なのではなく、

反省した事を「実行する事」が重要なのだと思います。

実行するためには「具体的な実行する内容」が必要になります。

「次は〇〇する」という具体的な言葉が必要なのではないでしょうか。




今日、

まったくの偶然と、

お世話になっている方の粋な計らいで、

世界で活躍する大先輩とお話する機会に恵まれました。

お話をさせていただいた帰りの電車のなかでそんなことを考えました。






| 日常生活 | 23:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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正しい動き②





正しい動きってなんだろう。

と考えたとき、

二つの要素があると思います。




まず、

正しい動きで書いたように、

【正しい動作=平均的な動作】

という要素があると思います。


正しい動きを行なうためには、

実際の動作を、

人間の平均的な動作に近づける必要性があるということです。




もう一つが、

【なぜその平均的な動作になっているかの仮説】

という要素です。


例えば、

人の膝は『曲げ伸ばししかできない関節』ですが、

どのような理由から、

『曲げ伸ばししか出来ない関節』という形態をとっているのか?



それは、

曲げ伸ばししか出来ない関節の方がなにかに都合が良いからです。

その"なにか"が何なのかを考える事が、

正しい動作を考える上でポイントになってくるのではないかと考えています。




例えば、

膝関節が曲げ伸ばししか出来ないような構造となっている理由は、

歩いたり走ったり、

脚を動かすときに、

末端の小さい筋肉を使うのではなく、

脚の付け根にある大きな筋肉をつかっている。

という考え方と関係があります。


そのような考え方で考えると、

動力となるエンジン(筋肉)が股関節周辺にあり、

膝はそのエンジンの力を地面に伝える機能をになっているということです。


エンジンの力を効率よく地面に伝えたいのに、

膝の関節が、

あっちに曲がったり、

こっちに曲がったりしてしまっては、

力のロスが生まれてしまいます。


膝関節が肩関節と違い、

曲げ伸ばししか出来ない関節なのは、

エンジンの力を効率よく伝えるという目的の為であるといえます。




正しい動作で動かそうと考えたとき、

一つ目の要素である【平均的な動作】という事と、

二つ目の要素である【なぜその平均的な動作になっているかの仮説】という事の二つの要素を考慮する必要があるといえます。




例えば、

正しい姿勢や動作を目指しているとします。

その場合、まずは平均的な姿勢や動作を目指し、

トレーニングや、

トレーニング以外の環境やツールについて試行錯誤していきます。



しかし、

何かの原因で、

平均的な姿勢や動作を行えない場合があります。

そのようなケースは以外と沢山あるのですが、

そのようなケースでは、

【なぜその平均的な動作になっているのかの仮説】に基づき、

平均的な動作以外で、

その仮説が求める要因を埋める事ができる動作を模索する。

(膝関節の場合なら、膝に負担をかけずに股関節の力を効率的に地面に伝える、平均的な動作以外の動きを模索する。)

という努力が必要になるわけです。



そのように考えていくと、

【正しい動作】というのは、やはり語弊があります。

正しい動作という表現ではゴールはひとつだけになりますが、

実際のゴールは複数あるからです。






正しい動作ではなく、

効率的な動作

目的に合った動作

機能的な動作をざしていきます。









| トレーニング・身体・動作 | 07:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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正しい動き





正しい動作って何でしょうか。

正しい姿勢ってどんな姿勢でしょうか。



正しい動作っていうのは、

人間の身体の構造に対して、

一番効率の良い動きだと思います。

「その動作を行なうためにあらかじめ形作られている身体の構造」にそった動作ということだと思います。



例えば膝関節は、

"すごく簡単に言えば"曲げ伸ばししか出来ないような構造になっています。

ひねったり、横に曲がったり出来ないように作られています。



曲げ伸ばししか出来ない関節なのに、

何かの原因で動きの中でひねってしまうと、

膝が痛くなったりするということです。



「動作は構造に起因する」

という言葉で表せます。



ということは膝関節の正しい動きというのは、

"すごく簡単に言うと"膝関節の曲げ伸ばし動作であり、

動作の中でひねったりするような動きが発生している場合は、

間違った動きになっているということです。




骨の形や筋肉の付いている位置は人それぞれ違うのに、

なぜ、

『膝関節は曲げ伸ばししか出来ない関節である』といえるかというと、

そこには『平均』という考え方が関係しています。

今までに沢山のデータを集めた中でそのような結果が数字で表されているということです。


これは適当な数字ですが、

例えば、

『95%の人の膝関節は、曲げ伸ばししか出来ない関節である』

というようなイメージでしょう。



そのような平均的なデータから、

【構造】人間の膝は曲げ伸ばししか出来ない。



【結果】膝の正しい動きは曲げ伸ばしであって、ひねられたりする動きは間違った動きである。

という考え方になるということです。


すると、

正しい動きは何なのかという問いにたいして、

正しい動き=平均的な動きである

という考え方が出来ます。


もちろん、

平均から外れることはありえるので、

そのような場合は例外が考えられます。







じゃあ例外に当てはまってしまった人は、

正しい動き(平均的な動き)がどんなに頑張っても出来ない。

ということになってしまうのでしょうか。




その例外の部分をを埋めるのが、

『なぜ膝関節は、曲げ伸ばししか出来ないように出来ているのだろうか?』

という考え方でです。



その

『なぜか』ということ、

『膝が曲げ伸ばししか出来ないように出来ている要因』について理解できれば、

例外的な状況にも対応することが出来るはずです。





この話題は連載したいと思います。

お休みなさい。




| トレーニング・身体・動作 | 00:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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110mハードルのイメージ②



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110mハードル走の考え方は、

指導するがわのトレーナーにとっても重要です。





例えば、

一般的に体脂肪量の減量のためには、

クラブでの運動と同時に栄養のコントロールを行うことは非常に重要で、

運動以上に栄養のコントロールが重要なケースもあります。



しかし、

フィットネスクラブに初めていらっしゃったお客様が、

体脂肪量の減量を目的としているケースの場合。

トレーナーが、

『食事にも気を使いましょう』

というように栄養についてのアドバイスや指導を行うことは、

一概に有効的とは限りません。




『さあトレーニングするぞー』

『運動で痩せるぞー』

という気持ちになっているお客様に、

非常に有効な手段とはいえ栄養についての話をすることは、

お客様にとって有用な内容が、

効果的にお客様の心に届かず、

結局お客様に不利益を与える結果にも繋がってしまいます。




『"必要なとき"に必要な情報やアプローチを提供しなければいけない』という、

対象者の状態に応じたアプローチを掲げている行動変容の考え方でもそうですが、



お客様に情報を提供する順序や、

タイミング。

アプローチの方法についても、

的確にハードルを立てられる能力が求められています。








今日、

所用があり銀行にいってきました。

銀行の待合室のアクアリウムにミッキーが泳いでました。

ミッキーが見えますか?

尻尾あたりに。

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レッドミッキーマウス・プラティ

というメダカの仲間です。

青色や、

背びれの大きいやつもいるようです。

アクアリウムって凄く癒されますし、興味深い。

銀行って利用者が時間に追われていたり、

銀行でなくても待ち時間がながいと、

人はイライラしやすいから、

癒しもくてきで水槽を置いたりしてるんでしょうか。




私も実は水槽やってました。

熱帯魚というよりも、

自然を水槽の中に再現する、

アクアリウムというのに興味がありました。

現在の水槽の状況を、

いつか機会があったら記事にしたいと思います。



| ダイエット・栄養・食事 | 23:49 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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110mハードル走のイメージとダイエットの心理

健康のために体脂肪量を減らしたい場合や、

女性がいわゆるダイエットを行う場合、

成功率を下げてしまう要因は大きく二つあると思います。

逆に言うと二つしかありません。


そのうちの一つが、

継続できないなどの、

「必要なことをやっていない」という要因です。

これはネガティブな意味ではなく、

誰もがそうなんです。

正確には「やっていない」ではなく、

「誰もが出来ない」ということかもしれません。

さらに大げさに言うと、

「やる必要が無いから出来ない」といってもいいでしょう。



少し話がそれましたが、

そのような「やっていない」という要因につながる原因の一つが、

110mハードル走のイメージで考えると説明できます。


110mハードル走は、

110メートルの間にある10台のハードルを飛び越えて、

出来るだけ速くゴールするという陸上競技の種目です。





例えば、

体重100kg体脂肪量40㎏体脂肪率40パーセントの人が、

体重80㎏体脂肪量20㎏体脂肪率16パーセントを目指す場合で考える場合、

110mハードル走のスタートがダイエットのスタートで、

そのゴールがダイエットのゴールと考えたとき、

スタートとゴールで体脂肪20㎏を減量する必要があります。



そのような場合の多くは、

ダイエットの動機や目標設定が、

「体重を20キロ落とす」

となるでしょう。


もちろんその目標設定になることや、

20㎏減量するという動機付けがあることは自然ですが、


そのような考え方や目標が先行しすぎると、

上手くいきません。


110mハードル走の、

10台目のハードルを、

「一気に飛ぶ」という目標を立てているようなものだからです。


20㎏の体脂肪量の減量という最終目標(ゴール)までに、

小さい目標(ハードル)を立てて、

一台づつハードルを飛び越えていくことだけが、

ゴールに到達できる唯一の方法です。

一気に10台飛び越えることは出来ません。


110mハードル走で考えたら、

90メートル位幅跳びが出来なければならない計算です。







そんなの当たり前だと感じると思います。

一ヶ月に2㎏づつ減量する目標(ハードル)をたてて、

十ヶ月かけて20㎏減量させていけばいいと。



しかし同時に、

その目標設定でみんなが成功するとは限らないとも感じると思います。

それらは誰もが経験的になんとなく気づいているのではないでしょうか。



そこが結構難しいんです。

効果的な『ハードル』を設置することが難しいんです。



例えば、

『一ヶ月2kg減』という(一台目のハードル)を設定しても、

この(一台目のハードル)を跳べない人もいるということです。

一見効果的に見える(一ヶ月2㎏減というハードル)を飛べない人が沢山いるという事が分かります。




さらに、

(一台目のハードル)を“無理”して跳んだことが原因でバランスが崩れ、

(二台目のハードル)を跳べなかったりします。

これはよくリバウンドなんていわれます。



これらは一概に、

適切な目標の設置(ハードルの設置)が出来ていないことが原因ではないでしょうか。

さらにいうと、

ハードルの設置方法のバリエーションが少ないことが、

原因になると考えています。


例えば、

体脂肪量2㎏減というハードルでは、

具体的にどんな行動をするのか内容が明確では無く、

具体的な内容を決定できていないという点で、

バリエーションの少ないということに繋がると思います。





それでは、

ハードルのバリエーションの種類を考えていきましょう。

ここで重要なのは、

ただハードルの高さを下げればいいということでは無いと言う事です。

一般に、

自分で達成できると感じる割合が70%~80%位になる目標が、

モチベーションを保ちやすく、

達成しやすいというデータもあります。

100%達成できると感じる簡単な目標は、

モチベーションが上がらず、

結局達成されないということです。




例えば、

毎日体重のチェックし記録を残す。



体重に今日と明日で2㎏前後の変化があるようであれば、それがなくなるように意識する一日の体重の変化が1㎏前後になるようにコントロールしてみる。(減量を行なうわけでは無く、あくまでも体重の管理を目的とする)



体重の記入と併せて毎日の主観を一言で記録する。



その日の夕食で食べたものを記録する。



その日に食べたものをすべて記録する。

というように、

直接減量を促すものではないが、

減量にかかわる要素を記録するといった内容のハードル設置パターン。




例えば、

その日に感じた事を記入する。



日記を付ける。



毎日の日記で書くような内容を家族にメールで送信する。

というように、

減量や健康にまったく関係ないものの、

なにかを継続する習慣をつけることを目的としたハードル設置パターン。





例えば、

ウォーキングを毎日行なう。

フィットネスクラブに週1通う。

というように、

運動に関するルールを設定するハードル設置パターン。





例えば、

野菜を食べてから主食や主菜を食べる。

夜10時以降は食事を控える。

というように、

栄養に関するルールを設定するハードル設置パターン。



例えば、

家族に協力をお願いする。

職場でダイエットサークルを作る。

フィットネスクラブに友人を作る。

といった環境についてのハードルを設定するパターン。



例えば、

仕事のやり方を変える。

人間関係を変える。

といったストレスに対するハードルを設定するパターン。




例えば、

ストレスが溜まる原因のチェック。

ダイエットがうまくいかない潜在的な原因を探し出すための専門家との話し合い。

など、現状把握についてのハードルを設置するパターン。





ハードルの設置方法のバリエーションをたくさん見つけ、

各ケースでより効果的なハードルをチョイスすることが、

目標達成の確立を上げる要素の一つであると考えます。





| ダイエット・栄養・食事 | 21:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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知りたい心理~某携帯会社のCMとネット上で話題になる楽曲


白い犬が出てくる某携帯会社のCMで、

「隕石が地球に衝突しそう」

という内容のCMがありました。



そのCMの物語の中には、

隕石の衝突を回避するために、

地球の隕石が衝突する側に沢山の扇風機を設置して、

風の力で隕石を吹き飛ばす「A案」と、

某黒人男性のくしゃみで隕石を消す「B案」のどちらがよいか。

みたいなテーマで物語が進んでいくパターンもありました。



ここでこんな説明をしても意味が分からないと思います。

しかし、

実際にCMをみても意味が分からないんです。

CMを見るだけでは意味が分からないようにわざと作っています。

今回の記事ではその内容うんぬんにどうこう言うわけではありません。

もちろんCMの真意について批評したいわけでもありません。



なにを記事にしたいかというと、

意味の分からないものや、

自分の知らないものについて、

自分で調べてでも知りたくなってしまう人間の気持ちについて非常に興味があるということです。



例えば、

コンビニのUSENで流れてくる音楽を、

「いい曲だな」

と感じる時があります。

そんなとき私は歌詞の一部を覚えておいて、

家に帰ったらネットなどで題名などを調べます。


私のように調べる人が沢山いると、

ネット上で話題になり、

テレビに取り上げられ、

CDのセールスが伸びます。


例えば、

某タイヤメーカーのCM曲は、

いわゆる売れている歌手を使わずに、

無名の楽曲を流しているように感じます。

2006年位にはやった日本人とアメリカ人の二人組みのユニットなどがそうです。


誰の歌かわからないのが逆に気になるんです。



最初に書いた携帯会社のCMも、

この知りたい心理を利用しています。

CMの意味は分からないけど、

何なのか知りたい人が、

その携帯会社のHPなどを自ら閲覧し、

CMの内容について調べたくなる心理を利用した宣伝だと考えられます。



この回りくどい方法のなにが優れているかというと、

情報受信者側が「自ら調べるように誘導している」ところが優れています。



テレビから流れてきた一方的な情報よりも、

情報受信者自らが自分で調べた情報。

さらに、自分で調べようと思って自分で調べた情報は何倍も印象に残ります。

動機が内発的なものだからです。



さらに、

情報受信者が自分で調べるということは、

情報発信者が相手に対して情報を流すコストが少なくてすみます。



例えば、

先ほどの某携帯会社のCMの本当に伝えたいことをそのままCMで流そうとしたら、

全部で10分位のCMになるでしょう。

そのくらいのボリュームのある内容を、

相手が勝手に調べてくれるんです。

情報発信者側のコストも時間も少なくすみます。


さらに、

自分で調べた情報というのは、

情報発信者側から一方的に与えたれた情報よりも、

信頼度が格段に上がります。

簡単に言うと、

間違っていることも、

自分で調べると正しく感じやすい。

ということです。

※これは携帯会社のCMがそうだといっているのではなく一般論です。




このようなテクニックは、

少ないコストで、

相手に沢山の情報を与え、

相手にとっての、その情報の信頼性や重要性を高める。

そのような可能性があるのではないでしょうか。




| メンタル・心・気持ち | 23:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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理屈から入るタイプ




私はトレーニングの方法論や、

仕事に関すること以外の事でも、

どちらかというと理屈から入るタイプです。


例えばスクワットは脚のトレーニング。

と書籍には書いてあります。

実際に自分でやっても脚のトレーニングだと感じますが、

何故、どういった理由から脚のトレーニングになるのか理屈が理解出来ないと嫌なんです。


スクワット=脚のトレーニング

というように、いきなりゴールを説明されても納得できません。


スクワット→○○な理由で脚の筋肉をつかう→脚のトレーニング

というような理解の順序が理想です。


そんな性格の影響なのか、

中学生の頃から読んでいる本があります。

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空想科学読本/柳田理科雄 著



簡単に内容を説明すると、

漫画やアニメの空想的な物語の内容を、

なんとか実現するためには科学的にどうすればよいか。

また、

もしも現実にあったら科学的にどうなってしまうのか。

という事をケースごとに科学的に検証するというものです。


ゼットンの必殺技の1兆度の火の玉とはどんなものなのか。

ドラえもんの体格では野比家の階段を上がることは出来ない。

数あるアニメや漫画の登場キャラクターのなかで、一番強いのはステカセキングだ。


上記のような内容を、

本気で科学的に検証します。


中学生の私の好奇心を満たしてくれる本でした。

少し前に懐かしくなり、大人買いして、

読み返しています。

新しいのも出ているようで楽しみです。

私の一番のお気に入りは、

悩みますが、

初版の空想科学読本(1)でしょうか。


『初版の』ってところがみそです。

初版の本の内容は、

計算間違いや、

その他根本的な著者の勘違いがかなりあったようで、

新しい最新版では内容がかなり公正されているようです。

たとえ計算が間違っていても、

面白さでは初版の空想科学読本(1)が好きなんです。


ぜひおすすめします。




| 本棚 | 23:47 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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「写真とってもいいですか?」って聞くのももう慣れました



先日、恵比寿のAFURI(阿夫利)というラーメン屋さんに行ってきました。




お店の外観はラーメン屋さんとは思えない感じです・

いいですよー

このオシャレな感じ!

オシャレって言葉にそそられます。


話によると店内でサーフィンの映像とか流してるとか流してないとか。


中に入ると結構込んでいて、

五分くらい待ちました。

ご飯食べるのに並ぶのってあんま好きじゃないですが、

オシャレだから仕方ないです。

オシャレだから。


店内には40~50インチくらいの薄型テレビがあって、

セントチヒロノカミカクシながしてました。

オシャレだなー



本来、食べ物について冒険とかをしない性格ですが、

今日はいつもと違う感じのラーメンを頼んでみました。

なんてったってオシャレですから。

不覚にも題名を忘れてしまったのですが、

ゆずコショウのはいった塩ラーメンのつけ麺です。

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写真とっていいですか?ってきくのももう慣れました。



さっぱりしていておいしかったです。

麺もなにか特徴のある感じでした。

なんというか、

歯ごたえがあるというか。

なにか特殊なことをしてそうな感じでした。

なんなのかはまったく分かりません。

チャーシューがおいしかったです。




それにしても電車移動が多くなって、

週7回電車移動しています。

毎日電車乗ってます。

すると、

降車駅を気づかないで通り過ぎてしまったり、

乗る電車を間違えたりしてしまいます。


そのような自分のミスに気づいたときに、

心が折れます。

特に二日連続でミスをした時は、

本当に気が狂いそうなほどの怒りがこみ上げてきます。


ミスをするのは大体帰宅途中で、

自宅の最寄り駅を通り過ぎるというのが圧倒的に多いです。

といっても寝ているとかではなく、

おもに考え事をしていて通り過ぎてしまいます。

意識があるのに通り過ぎてしまうというところが、

また怒りをさそいます。


一回一回だとそんなに気にしないことも、

回数が重なるとダメです。


発生したミス云々よりも、

ミスが発覚したときの精神状態が悪い状態かどうかが、

イライラやストレスの原因になるようにかんじます。


つぎはありません。

つぎに最寄駅で降り損なったらスネを思いっきり本の角で叩きます。




| 日常生活 | 23:26 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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昨日の飲みかけのウーロン茶とスターウォーズ4




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最近暑くなりました。

昨日の飲みかけのウーロン茶のペットボトルを、

日中へやのテーブルの上におきっぱなしにしておきました。


家に帰ってきてPC作業しながら、

ふとウーロン茶を口にしたら、

私でも分かるくらい、

これはやばいという味になっていました。

でも飲むつもりで口にしてますから、

口に入れた瞬間一口のんでしまいました。

不安です。

たしかに帰ってきたとき家の中はすごい暑かったけど、

ウーロン茶って一日でダメになるとかあるんですね。



先日スターウォーズ3が地上波でやっていましたが、

みなさんは4・5・6を見たことがありますか?

私は今から見ます。

スターウォーズ3を見た流れで、

今から4をみます。

VHSでみます。

VHS三本で300円です!


オビワーン!



| 日常生活 | 23:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ウォーミングアップ再考⑥




競技スポーツなどでは、

「試合では練習の8割位の力が出せればよい」とか、

「練習でやった以上の事は試合では出来ない」とか、

「練習どおりやれば勝てる」とか、

「当たり前のことを当たり前にやることが難しい」とか、

そんな言葉を良く聞きます。



どうやら、

試合になると何らかの負の力が働きやすく、

能力 +(-なにか)= 実力

という式が出来るようです。



普通なら簡単に出来るような能力を持ち合わせているのにも係わらず、

(-なにか)が加わることによって、

結果的にもともと持っている能力よりも低い実力しか試合では発揮できない。

その(-なにか)っていうのが何かというと、

プレッシャーだったり、

気持ちの弱さだったり、

一般的には「メンタル」とかいわれている部分だと思います。




例えば、

10能力 +(-5メンタル)= 5実力

だったA選手が、身体ではなく心のトレーニングを行い、

10能力 +(-2メンタル)= 8実力

とするのを目的として行なうのが、

いわゆるメンタルトレーニングではないでしょうか。



あくまでもメンタルトレーニングを行うことで、

もともとの能力以上の実力が発揮されるわけでは無いということが、

基本的な考え方だと思います。



逆に言うと、

誰もが、

なかなか自分の持っている能力をフルに使えていないということです。


そして、もともと持っている能力以上の事をやる訳では無いので、

誰にでも出来るということです。



これは、

競技スポーツに限ったことではありません。

フィットネスクラブのトレーニングでもそうです。

体脂肪の減量を目的とした栄養のコントロールもそうです。

それどころか、

大げさにいえば日常生活のすべてに当てはまります。




しかしそこで問題にぶちあたるんです。

トレーニングで例えると、

過負荷の原則というものがあります。

トレーニングを行う際に、

自分の能力よりも、

ほんのちょっとだけレベルの高いことをしなければ、

いくら頑張ってもその能力は向上しにくいという原則です。




メンタルによるマイナス分が大きい場合、

それだけで自分の能力の向上を妨げている可能性があるということです。

どんなに効果的なエクササイズや、

「○○トレーニング」を行ったとしてもです。



ここに、

フィットネスクラブでのトレーニングや、

個人でのダイエットが失敗しやすい原因の一つがあるのではないでしょうか。




パターン①

やっていることは理にかなっている。

そしてやっている。

それなのに結果が出ない。


パターン②

やろうとしていることは理にかなっている。

だが実際に出来ていない。

そして結果が出ない。



どちらのパターンも、

メンタル(気持ちとか、心とか、心理とか)のマイナスが大きすぎることが原因という可能性があります。

その可能性をまったく考えずに、

方法が悪いという考えに安易に流れやすい最近の風潮を感じます。

そうすると、

「〇〇トレーニング」の種類が増えます。



メンタルをよりよい状態にウォーミングアップすることが必要なんです。



メンタルのマイナスを少なくするメンタルトレーニングの考え方の中で、

ウォーミングアップとして考えやすいものが二つあります。



一つは気持ちのスイッチ。

「ルーティン」なんて言葉をつかったりします。

シアトルマリナーズの一番打者が打席の前に行なっていることや、

バスケの神様が試合前にバッシュの靴紐を結びながら集中する事などが有名です。

決められたルーティンをおこなうことで気持ちのスイッチを入れます。



例えばトレーニングの前にお気に入りのトレーニングウェアを着てもいいです。

そのトレーニングウェアがスイッチです。


カロリーコントロールを行なっている際、

ふと暴食したくなったときに、

左手を腰に当て右の握りこぶしを天に突き出すポーズ※①をとって気持ちを切り替えてもいいです。

そのポーズがスイッチです。




もう一つがサイキングアップ。

特にトレーニング前に行なうと、

自分の能力を引き出す効果があります。


毎朝のウォーキングで、

「今日は気分がのらないな」というときにも効果的です。

サイキングアップは一種のルーティンとしても有効です。



好きな音楽を聴く。

少し大きな声でポジティブな言葉を喋ってみる。

起き上がり細かくジャンプする。





ウォーミングアップの可能性は広がります。








※①キッパリ-たった5分で自分を変える方法/上大岡トメ 著


| トレーニング・身体・動作 | 23:58 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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ウォーミングアップ再考⑤




まったく着地点が見つからないまま、

ウォーミングアップについて記事にしてきました。


今回はウォーミングアップということについてフォーカスしてきたのですが、

テーマは何でもいいので、

そのテーマについてなんとなく感じている問題点であるとか、

そもそもそれに問題があるのかすら確実ではない場合でも、

それについて言葉にしてみたり、

文章にしてみると、

考えていたゴールとは違くても、

なにかの気づきにたどり着いたりします。


人間が言葉を使うようになって、

圧倒的な進化を手に入れたという歴史の教科書の話も、

なにかうなずける現象です。




今回は、

ウォーミングアップを行なうことが非常に重要だと、

自分も含めてみんなが訴えているにもかかわらず、

なにか本気で行なわれていない現状があるということについて、

違和感というか問題点をかんじていました。


その上で、今回感じたのは、

「やっぱり重要っぽいな」という事と、

「アップの効果うんぬんはみんな分かってるけど、実際ウォーミングアップをやっている場面がイメージじづらいな(フィットネスクラブレベルではほとんどの人がウォーミングアップをしいていないから)」ということでした。



ということで具体的なやり方を考えてみました。

例えばクライアントに対してパーソナルトレーニングを行なう時。



結構多いのが、

「ウォーミングアップはもうやっておきました。」とか、

「トレーニングジムまで自転車できたからウォーミングアップは大丈夫です。」というようなケース。

そのようなケースでは、

トレーニング中に体温が38度くらいをキープできているか測ってみる。

あるいはトレーニングを始めるタイミングで体温を測定し、

38度くらいに体温が上がっていなかった場合、

トレーニングの時間を削ってでも一緒にウォーミングアップをやり直す。

最近は耳で一瞬で体温を測れる体温計なんかもありますしね。

ハイテクになったものです。





例えば、

パーソナルトレーニング前のクライアントの体調のチェックや会話を、

バイクをこいで頂きながら行なう。

これは即採用だな。






例えば、

メイントレーニングのセット間に、

簡単なアジリティードリルやリアクションドリルを入れる。

素早くテンポ良く身体を動かす動作を入れることで、

体温のキープや、

サイキングアップ。

神経系の促通にも利用できる。

結構面白いかも。






例えば、

私が高校時代に所属していた野球部では・・・・・

といってもどの野球部でも大体同じだと思いますが、

三年間という短い時間で結果を出さなくてはいけないので、

どうしてもスキルトレーニングが優先されがちです。

特に放課後の練習などはそうでした。

スキルトレーニングに時間を割かれてしまい、

フィジュカルトレーニングの時間があまり取れないケースでは、

ウォーミングアップのタイミングで、

スプリント種目やジャンプトレーニングや補強トレーニングを行なうことで補っていました。

これは、

60分とか時間の制約があるパーソナルトレーニングには非常に参考に出来ます。

というのも、

60分の中で、新しい種目をしっかりとインストラクションしなければいけないケースや、

会話や相談といったトレーニング以外のことに時間を割かなくてはいけないケースが結構あるのですが、

そのようなケースでは60分間のトレーニングボリュームが低くなってしまいます。

そんなときにウォーミングアップにトレーニングの要素を組み込むのは、

ボリュームをコントロールするといった観点から有意義といえます。





例えば、

新しい種目をインストラクションする際、

メイントレーニングを行なう時に、

いきなり説明するよりも、

新しい種目の要素を取り入れたウォーミングアップを行なうことで、

いざメイントレーニングのフォーム説明を行なうときに、

スムーズにインストラクション出来るようにする。

これは非常に良いかもしれません。

たしか、

身体の動かし方を説明した後に、少し時間を空けたほうがその動作の再現性が高くなる。

というような事を何かで読んだ事があります。

たしか「運動をつかさどる小脳の整理が夜寝ているときに行なわれている」という話のくだりだったような・・・

自転車に乗る練習をした次の日の方が、

上手に乗れるようになるという話のくだり。





例えば、

事前疲労法(プレイグゾーションシステム)などのトレーニング方法は、

私自身あまり行なった経験もなく、

上級者向けのレベルの高いトレーニング方法というイメージがありましたが、

特定のパーツのアクティベーションの為のウォーミングアップとして考えると、

高齢者の方や、

トレーニング初心者の方のウォーミングアップにこそ必要な方法ではないかという考え方も出来ます。




フィットネスクラブで、

ウォーミングアップを、

「他の人がやっていない事」

として考えると、

やり方によっては、

ウォーミングアップなんて当たり前の事が、

武器になったりするかもしれません。


よくある「〇〇トレーニング」ってやつには、

良いところと悪いところがある。

というように人によって賛否両論ありますが、

私はまだウォーミングアップを否定する人にであったことはありません。

そういった意味でも、

ウォーミングアップって重要で、

この「〇〇トレーニング」が氾濫している時代にもかかわらず、

いまだ未開の地であると思います。










| トレーニング・身体・動作 | 23:33 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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ウォーミングアップ再考④




身体に対してのウォーミングアップと同じく、

心のウォーミングアップも重要です。



よく競技スポーツでは、

気持ちの興奮状態とパフォーマンスの関係を、

逆U字曲線で表します。

簡単に言うと、

緊張しすぎている状態でも、

リラックスしすぎている状態でも、

最高のパフォーマンスは生まれないということ。


適度な緊張状態が良いパフォーマンスを生むということです。


試合やトレーニングの前に、

アップテンポな音楽を聞いたり、

縄跳びをするようなイメージで小さくジャンプしたり、

気持ちを盛り上げるサイキングアップを自然に行なっているのではないでしょうか。


ラグビーのオールブラックスのHAKAや、

競輪選手がレース前に自分の太ももをパンパンと叩いて刺激を入れるのも、

チームスポーツで試合前に円陣を組み声を出すのも、

試合前のロッカールームで監督が感動的な話をするのも、

サイキングアップの一種と考えられます。




逆に過度の緊張は、

「あがり」ともいわれ、

無意識での筋の共縮が発生しやすいなど、

身体運動の効率に悪影響をあたえたり、

競技スポーツの一瞬一瞬に求められる思考の瞬発力を妨げることに繋がります。


体のウォーミングアップと別に、

目をつぶるり気持ちを落ち着かせる、

瞑想やイメージトレーニングなども、

ウォーミングアップの一種と考えられるでしょう。


気持ちや心のウォーミングアップは、

競技スポーツだけのものではありません。、

例えばサイキングアップは、

「今日はトレーニングの気分じゃないな・・・」

といった時。

体脂肪の減量を目的とした栄養のコントロールをしている際、

一時的にモチベーションが低下したときの、

より良い心の状態を作るためのウォーミングアップとして有効です。

モチベーションの下がっている状態では、

集中力も下がり、

集中力の低下は、

トレーニングの質を下げるばかりか、

思わぬ怪我にもつながります。




これら気持ちや心のウォーミングアップも、

結局は、

①怪我などの自身にとって不利益となる事柄の予防の目的

と、

②トレーニングの質や運動のパフォーマンスを上げる目的

の二つを目的としますが、



それ以外にも、

例えば高校野球のブラジル体操などは、

必ずしも個人のパーソナリティーにあったウォーミングアップになるとは限りませんが、

訓練され洗練されたウォーミングアップであればあるほど、

相手チームに自チームの強そうな印象を与えるなど、

ウォーミングアップ後の試合を有利に働かせる効果もあります。

逆にアメリカなど海外のチームなどは、

グラウンドにラジカセで音楽をかけ、

個人個人が別々のウォーミングアップをおこなっている様子が印象的でした。


| トレーニング・身体・動作 | 19:59 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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ウォーミングアップ再考③




ウォーミングアップのためのエクササイズを考えたときに、

一番最初に思いつくのはストレッチでしょうか。

ストレッチの目的というのは、

ウォーミングアップ再考②で上げたような目的が大きいと思います。


他には、

例えば肩の怪我からの復帰後、

ベンチプレスをする前に、

チューブを使ったエクササイズを行なうケースや、

ベンチプレスを行なうときに、

胸の筋肉に効かせづらいという方が、

先に軽負荷のダンベルフライを行なうといったケースなど、

アクティベーションとしてのエクササイズも、

ウォーミングアップとして考えることができます。



そのほかにも、

例えば野球で考えると、

試合前のキャッチボールや、

トスバッテッング、

シートノックなどのスキルトレーニングも、

ウォーミングアップとして考えられます。

ジョギングやストレッチが、

人間の基礎的な運動能力発揮のための準備をする、

一般的ウォーミングアップであるのに対し、

キャッチボールなどは、

脳が命令した通りに身体を動かせるようにする神経系の準備や、

日常生活とは異なる専門的な動作に対する、

身体の動きのアクティベーションとして行なう専門的ウォーミングアップといえます。

スプリントや、

ブラジル体操などのリズム運動、

リアクションドリルなどは、

上記のような神経系を準備するためのウォーミングアップとしても考えられます。






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ウォーミングアップ再考②


ウォーミングアップと考えたときに一番最初に思いつくのが、

ジョギングやエアロバイクなどではないでしょうか。



ジョギングなどによってウォーミングアップを行う事には以下のような意義があります。



・体温、筋温を上げることで、関節をなめらかに動かせるようにオイルの役割をする「滑液」を分泌させる目的。


人間の体は、体温があるレベル以上になった時に機能が高まるようになっています。

例えば関節には、関節の動きを滑らかにするための潤滑剤の役割をする「滑液」というものがあり、

この滑液は、体温がある一定の温度以上にならないと分泌されません。


ウォーミングアップをする前に体か硬く感じることがあるのは、

関節に滑液が十分に分泌されていないことも原因として考えられます。

十分にウォーミングアップをしないで動くということは、

関節の動きがぎこちないうちに運動するということになります。

これは、スムーズなプレーやトレーニングエクササイズの効率を妨げるばかりかケガの原因にもなります。



・筋が動きやすい温度まで筋温や体温を上げることで、スムーズな筋力発揮を行いやすくする目的。


筋肉が動く時には「カルシウムイオン」というものが必要です。

カルシウムイオンは体が温まってからでないと十分に機能しないことがわかっています。

筋肉が冷えた状態で運動した時足がつったりするのは、

このカルシウムイオンが十分に働いていない事も原因のひとつです。


現在のところ、筋温が38度の時点が最も筋肉の機能が発揮されるとされています。

また海外の研究で※①、ウォーミングアップ中の筋温は15分程度で一定になり、

その後はあまり変化しないことがわかっています。

種目にもよりますが、ウォーミングアップは15分を一つの目安と考えるのも良いでしょう。





・心臓などの循環機能を安全に機能させる目的。


私たちが運動を始めると、

心臓の鼓動が早まり、

血圧も上がります。

こうした変化が一気に起きると、

心臓や血管への負担は大きなものになります。

中高年の人の心筋梗塞などの発生はそのような要素も関係しています。

もちろん若い人でも油断は禁物です。

中高年人の運動強度より高い運動をしているからです。

ウォーミングアップで徐々に血液の流れを促し、

心臓に無理のない準備をすべきです。



・血流を促すことにより酸素を体中に送りやすくする事で一時的な全身持久力UPの目的。

人間は血液で酸素を運びます。

ウォーミングアップが十分でないと、

血液が体に回るスピードが遅いままで、

スポーツやトレーニングに適していません。

ウォーミングアップが不十分なのに激しい運動をすると、

十分にウォーミングアップした時より息苦しく感じるのも、

こうした点に原因があるのかもしれません。




・酸素の組織における利用効率を高める目的。

肺での外呼吸のガス交換で血液に取り込まれた酸素は、

ヘモグロビンに結合して、

組織レベルでのガス交換である内呼吸で組織に運ばれますが、

ジョギングなどにより血中温度が上昇することにより、

ヘモグロビンから酸素が離れやすくなり、

内呼吸が行いやすくなるようです。



・細胞の代謝率を上げる目的。

体脂肪の減量を目的にトレーニングする場合、

体温を一度上げることは、

細胞の代謝率が約13%上がるとの報告もあります※②



・筋の作業効率を上げる目的。

筋温上昇により、

筋の粘性が低下します。

さらに筋収縮運動の抵抗が減少することにより、

筋収縮におけるエネルギー効率が低減し作業効率があがる。

マラソンランナーが、

ウォーミングアップを行った方が省エネで走れるようになるイメージでしょうか。









※①Asumussen

※②Astrand/Rodal

| トレーニング・身体・動作 | 23:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ウォーミングアップ再考①







トレーニング前やスポーツ前のウォーミングアップについて、

色々なところでその重要性が叫ばれています。

しかし、実際の現場レベルではあまり機能していないのが現状です。



大学の運動部などのスポーツチームでは、

ウォーミングアップは行っているものの実用的に機能していなかったり、

フィットネスクラブや趣味で行うレクリエーションスポーツなどでは、

ウォーミングアップをまったく行わないケースもよくあります。




ウォーミングアップをすることは凄く意味のあることだと思いますが、

具体的にどんな意義があるのか考えていきたいと思います。


まずウォーミングアップの目的は大きく分けて、2つあると考えます。

①怪我など自身に対して不利益な事柄を予防する目的。

②トレーニングの質や運動のパフォーマンスを上げる目的。

どんなウォーミングアップも基本的には上記2つの目的を持った上で色々な方法に分かれています。



例えば、

・ジョギングやエアロバイク。

・ウォーミングアップの為のエクササイズ。

・サイキングアップや瞑想など。

・いわゆる物理療法などのツールを利用したもの。

などが考えられます。



さらに、前述した2つの目的に該当しないものもあります。

例えば高校野球チームのブラジル体操などが、相手チームに与える影響などがそれです。






この話題は連載します。








スターウォーズ3がテレビでやっていますが、

何度見ても悲しい・・・



| トレーニング・身体・動作 | 14:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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子供の頃の記憶と友人の家庭

今日は専門時代の友人の家に遊びに行ってきました。

夫婦の二人は専門時代に同じインターン先でトレーナーをやった仲間です。

専門卒業後めでたく結婚して、

子どもと三人暮らししてます。

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少々酔っ払ってお見苦しい写真ですが、

賢くやさしい良い子です。

「ママが1番!

パパが2番!

とらちゃんが3番!

僕が4番!」

とか言うんです。

そんなエゴのない子供いますか?!



二人には専門卒業後約4年ぶりに会いました。

私の通った専門を卒業後、

実際にスポーツ業界や健康産業に従事する人は結構少ないのですが、

同じインターンの仲間はほとんどが同じ業界で働いていて、

二人も運動や健康に携わり頑張っていました。

近況や、

他の同期の噂話など、

すごく楽しく刺激になりました。



私が遊びに行く3日前に、

同じインターンの仲間が彼らの家に集まったそうです。

私は仕事でいけなかったのですが、

残念がったら「ひとりで来れば?」と言ってくれたので、

家庭の温もりに飢えている私は即食いくきました。

入れ食いです。

それこそ入れ食いです。

夕飯まで食べてきました。

お弁当までもらいました。



二人は私の事を「変わっていない」と言ってくれましたが、

二人も全然変わっていませんでした。

嫁が少しスリムになっていた位でした。



しかしなんでしょうか、

家庭を築いている二人は、

なにか大人に感じました。

旦那の方は昔から、

どこか懐の大きさというか、

にじみ出る余裕というか、

男としての器の大きさを感じましたが、

久しぶりに会って、

さらに厚みが増したように感じました。

でもテレビを見る様は完全にオッサン化してました。



嫁の方は料理が上手で、

そんなこと学生時代は知りませんでした。

だんなも言ってました。

「家に帰ろうと思う」って。

飯が旨いからって。


母の強さとか、

父の偉大さを感じました。



この子が大人になった時に、

今の生活の記憶が、そろそろ残る歳になってきたんじゃないか。

みたいな話になりましたが、

たぶん、

すごく幸せな記憶が残るんじゃないかと感じました。

いい家庭でした。



また泊まりに来ていいよとか言われるから、

明日も行っちゃいそうです。

自制心はありません。








ps

帰りのバスで、

バス停乗り過ごすなって注意されたのに、

やはり通り過ぎて、

ひとり寂しく駅まで歩きました。

帰りにもらった温かいお弁当が、

さらに切なさをかもしだしました。



| 日常生活 | 23:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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テレビで流れる情報はその時々の世間のトレンドにどうしても影響を受け易い


被災地復興についての問題は勿論重要です。

しかしどうしても気になってしまうのが、

福島の原発の問題。

今後のエネルギー問題。


ゴールデンタイムにこそ特番は姿を消しましたが、

報道番組などでは、

原発関連の討論や批判合戦が依然として行われています。


テレビでは、

原発の即刻停止を求めるのデモが流されたり、

今回の原発事故の悲惨な状況が流れたり、

事故の影響を受けて非常に厳しい状況に置かれている、

現地の皆さんの怒りや悲しみの訴えが流れたり、

チェルノブイリの事故の経緯が流されたり、

「シーベルト」「セシウム」「放射性ヨウ素」「高濃度汚染水」「被ばく」「内部被ばく」「レベル7」「放射性廃棄物」聞きなれない単語で、それが何なのかすら分らないものの名前だけが次から次へと頭の中にインプットされていきます。


はっきりいって今の時点で分かっていることは、

「なんかやばい」

ということだけです。

すくなくとも私はの場合はそうです。


「今後さらになんかやばい感じになっていきそう」

という不安だけです。



例えばこのタイミングで、

原子力発電に対してポジティブな意見をテレビという圧倒的なメディアで、

世間に対して発信することはどうしても出来ないのではないかと思います。

どのチャンネルと見ても、

放送している内容や専門家の発言は大体同じようなものになっているように感じてしまいます。

それは、みんなが同じ考えなのか、

あるいは当たり障りのない発言をせざるおえないのか、

どちらにしろテレビという圧倒的なメディアの威力は劇的に強力で、

テレビで政府が批判されている状況が流れれば、

みんな政府に不安感をもつし、

「シーベルト」がやばいって流れれば、

何だかわからないけどやばい気持ちになります。



もしもテレビがなんらかの制約や配慮のもと放送を行っているのだとしたら、

テレビ以外のメディアを通じた情報収集をすることは、

結構有意義なのではないでしょうか。




正しいとか正しくないとか話ではないですが、

私はツイッターやネットなどで、以下の皆さんを知りました。

大前研一氏

池田信夫氏

猪瀬直樹氏




| ことばあそび | 22:32 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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msnトップページの記事



msnのトップページにこんな内容の記事がありました。

骨格筋率

もちろんおかしくはないんですが、

わざわざ骨格筋率を調べる必要性って何なんでしょうか。



| ダイエット・栄養・食事 | 13:46 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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我が家のインターネット事情と時間感覚



五月になりました。

四月はそんなに忙しくなかったものの、

時間がはやく過ぎたように感じます。


小学生の頃、

学校からの帰り道のみちくさしている時間は、

永遠に続くんじゃないかと思うくらい、

長く感じていたのを思い出しました。


時間感覚には代謝が関係している。※①

という話をテレビなどで聞いたりしますが、

ほんとに不思議ですね。


今日の帰りには、

アルバイト先の先輩とご飯を食べに行きました。

トレーニングの事や仕事について二人で話をしましたが、

めっちゃ楽しかったです。


特にトレーニングについての話を何時間もするということは、

少なくとも半年以上していませんでした。

そういう話題について「話が出来る人」と、

「話ができるタイミング」って本当にすくないです。

時間がはやく感じました。


楽しいという感情と、

退屈であったり、苦痛という感情で、

時間の長さが違うように感じるのはなんなのでしょうか。


時計をずっと見続けると時間が長く感じるのも謎です。

時計を意識せず、例えばパソコンに集中すると時間が速くかんじるのも謎です。

しかし、例えば10分で何か沢山の事をしなければならないという時に、

時計を気にしていると、時計を意識しているのに凄く時間が短く感じます。


脳の物事を処理する能力がフルに使われているときは時間を速く感じて、

その処理能力が少ししか使われていないとき(例えばただ時計を見続けるなど)には時間を遅く感じるということでしょうか。

それは、時間を速く感じる=「あたまを使っている状態」=集中状態。

時間を遅く感じる=「あたまを使っていない状態」=散漫状態。

ということでしょうか。


かわいい女性と話をしているときはいろんなことを考えているから集中状態で、

熱湯風呂に入れられたときは、思考じゃなく熱いという感覚が優先されるから散漫状態、

なんてこじつけられるでしょうか。


だから時間が早く感じるのは有意義である。

というオチにつなげようと思っていましたが、

いまこのブログを書いているときも凄く時間が早く感じました。

となると、

集中=有意義という式は出来上がらないですね。

この記事の内容について集中して考えることが有意義とは思えない(笑)

時間の無駄使いといわれても否定できません。


結局、集中する内容や考える内容の方向性が重要ということでしょうか。









記事の題名のインターネット環境についてですが、

我が家でもWiFiが使えるようになり、

ブログ更新が快適になりました!

スマートフォンも快適!



| ことばあそび | 23:31 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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