アスレティックトレーナー 関上寅之輔のブログ

スポーツ・健康・心と身体のコト

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シンカーの投げ方

「シンカー」とは、野球の投手が投げる変化球の一種で、

右投げの投手が左打ちの打者に投げた場合、「打者から遠ざかりながら落ちる」変化をします。


以前、トレーニングジムでこんなことを言われました。

「関上さんは野球をやっていたんですね!シンカーの投げ方を教えてください!」

「教えられない」と答えました。(笑)

私は投手出身ではないこともあり、シンカーどころかまともなカーブも投げられません(泣)


それはさておき、最近現場で考えていることを記事にしたいと思います。

野球経験者の方ならわかると思いますが、シンカーの投げ方は人それぞれ違います。

かつてのヤクルトスワローズのクローザーと同じ投げ方をしても同じように変化しません。

同じようには投げられないといった方が正しいでしょうか。

だからある意味正しい投げ方は無いんです。

あるのは選手個人にとってベストな投げ方だけでしょう。


しかし、トレーニングジムで「スクワットを教えてください」

と言われたトレーナーは「まず足を肩幅に開いて・・・・」と説明します。

教科書にかかれた説明が悪いわけではけしてありません。オーソドックススタイルやベースの考え方というのは非常に重要です。

ただ、スクワットすると腰が痛いと訴えるクライアントに対しても、効果が感じられないと訴えるクライアントに対しても、正しいスクワットを出来ていないからそうなるんだとばかりに、膝は爪先より前に出ないように!背中は丸めないように!と指導している所をよく見かけます。

正しいスクワットを教える事が目的になってるんです。

そういった意味では爪先より前に膝が出たっていいんです。背中が丸まったっていいと思います。



このようなことは以前から沢山の指導者によって、問題定義されてきましたが、

一番問題なのは、指導者がマヒしている事です。

シンカーの投げ方を教える時は色んな投げ方を試させるのに、

スクワットの仕方を教える時はたった一つの正しいスクワットを教えようとする。

両方同じ指導方法であるべきです。


目的を達成するために、クライアント個人にとってベストな方法を日々追及していきます。
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| トレーニング・身体・動作 | 22:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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日本対オーストラリア

日本代表がオーストラリアを破りアジアカップ優勝を飾りました。

今回のアジアカップは接戦が続き、私も手に汗を握りながらテレビで応援しました。


大会MVPにも選ばれた日本の18番の選手が、
雑誌かTVのインタビューでこんなニュアンスのことを言っていました。


「環境が変わらないと気付けない事がある」

その選手が元々目指していたプレースタイルは、決定的なパスを出すいわゆる10番の選手だったそうで、

小さい時父親に「シュートを決めた方がカッコいい」

と言われても「俺はパサーだ!」

と10番の選手を目指して練習をしたそうです。


その後オランダに渡って無理にでも自分でゴールを狙うスタイルに変化した訳ですが、

今回のアジアカップでは、私の目から見ても他を生かすようなプレースタイルに見えました。


日本代表としてサッカーをする環境が、さらに何らかの気付きを彼に与えたのだろうか?

そんなことを考えながら試合を見ていました。


試合後メディアのインタビューに

「本来なら自分が決定的な仕事をすることでチームを引っ張りたいが、今の自分にはその力はない。だから、代表の為に他を生かすプレーをした。まだまだ自分の力が足りない」

というニュアンスの事を言っていたそうです。


どんなことでも気づく事がそのスタートなわけで、

何かに気づくことが出来たら、それに向かって努力すればいい。

環境の変化が、新しい事に気づく要因なら、変化を恐れてはいけないなとつくづく感じました。






CSKAでのポジション争いの事を考えると

代表での献身的なプレースタイルは、必ずしも良い方向に向かうとは限らないという苦悩もあると思います・・・

またボランチで起用されてしまうのか?

頑張れ!!



| スポーツ | 02:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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虎のしまもようは何色と何色?

虎のしまもようは何色と何色でしょうか?

「黄色と黒」と答える人がほとんどだと思います。

僕もそう思ってました。

阪神タイガース
トラッキー(タイガースのマスコット)
しまじろう
つんつくつん(ドクタースランプのキャラ(笑))

さらには、今話題のタイガーマスクもみんな黄色と黒です。

頭に思い浮かべるリアルの虎ですら、黄色と黒なんです。


でも、ネットで虎の写真を見るとどうでしょう。





オレンジ?!


オレンジじゃないですか?奴の毛皮は!

ディズニーのティガーもオレンジ
NFLのベンガルズもオレンジ

「黄色と黒」は日本人のイメージだけで、

世界(少なくともアメリカ)では「オレンジと黒」が常識のようです。

実際そういわれてから、改めて虎を見るとオレンジにしか見えない・・・

恐ろしいすりこみ!

虎は黄色と黒という常識にとらわれていると、

全くオレンジを認識できない。

こういうことはスポーツやトレーニングの世界にも沢山あって、

すごく面白い!

ちなみに私は日本の文化が作り出した事実と違う「黄色と黒」も

実際の虎の「オレンジと黒」の配色もどっちも好みです。

こんなことを記事にしていきます。

| 初めてこのブログを見る方へ | 15:53 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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