アスレティックトレーナー 関上寅之輔のブログ

スポーツ・健康・心と身体のコト

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意識を変えるには説明でなくまず経験が必要

「意識を変えるには説明でなくまず経験が必要」

漫画本の中の一コマで、
その漫画の中でも特段重要なテーマということではなさそうな事でしたが、
タイトルのような文章がありました。

頭で考える事以外に、
実際に行動したり、
身体を動かす事で理解が深まったりすることって多いと思いました。

からだを動かす。
試す。
経験する。
経験値をためる。

文章にすると当たり前感が出ますが、
なにか引っかかった言葉でした。
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| メンタル・心・気持ち | 03:47 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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恥ずかしい


先日ある勉強会で恥ずかしい思いをしました。

発表者の方は私の働く業界の大先輩で、

参加者の方もすごい方ばかりでした。


質疑応答の時間の出来事です。

気になっている事は聞いた方が良い。

海外の大学の講義などでは質疑応答でものすごい数の手が上がるが、日本の大学では手が上がらない。

聞くは一時の恥 聞かぬは一生の恥。


そんなふうにも聞きますし、

少々失礼な表現ですが、

自分よりも一歩も二歩も先を行っている方と有無をいわせず直接コミュニケーションをとらせて頂けるチャンスでもあるので、

このようなタイミングでは質問をさせてもらうようにしています。


今回も自分の中でも非常に気になる事があり挙手をして質問させていただきました。


そこまでは良かったのですが、

今回の私の質問内容が良くありませんでした。

発表者の方が話した内容に反れた話題について質問をしてしまいました。


例えるなら、

プリンの焼き方について話していただいた方に、

「プリンの材料についてはどう考えますか?」

という感じ。


発表者の方はプリンの焼き方について、

素晴らしいアウトプットをしてくださいました。

場の流れとしては、

質疑応答で『プリンの焼き方についてさらに深く掘り下げていこう』という狙いがあったはずで、

参加者全員がそれを理解し、

同じ方向に進むことでさらに有意義なディスカッションへと進んでいったかもしれない流れを私がせき止めてしまいました。


今日から私は『関上・ダム・寅之輔』です。


以前ある方から教えて頂いた話ですが、

このようなケースの場合、

参加者全員の利益になるような質問が良い質問。

もしも個人的に気になることがあれば会の終了後に個人的に聞くのが良い。

とのことでした。


だらだらと自己満足な質問を参加者の前で行いながら、

「あっ・・・これは良くない・・・」

と心の中でうすうす気づきはしたものの引き返すことなど出来ず、

かなり恥ずかしい気持ちになりました。


発表者の方は私の未熟な質問にも真摯に返答してくださいました。


その時点で私の疑問は完全に解決していませんでしたが、

質問からの流れがよくない方向に向かっている危機感にかられあまり食い下がらず質問を終えました。


会の終了後、

発表者の方への挨拶といっしょに私の質問について再度質問し、

あらためて丁寧に教えていただきました。


恥ずかしい思いをしましたが、

こうやって成長していくんだなとしみじみと感じた出来事でした。


仕事でのコミュニケーションでも、

プライベートでのコミュニケーションでも、

失敗した恥ずかしい思い出がたくさんあって、

ふとしたタイミングでその思い出が頭をよぎります。

おもいだしたくねー!



| メンタル・心・気持ち | 01:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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シックスセンス



人間は複雑で高度なコミュニケーションを行うことで進化してきました。

他の動物にはない高度なコミュニケーションを可能にしているのは言葉の力によるところが大きいですが、

より複雑なコミュニケーションを行うため、

言葉以外の部分も進化してきました。


以心伝心とか、

目は口ほどに物を言うなどと昔から言われているものがそれです。



人は言葉を使わずとも、

相手の仕草や雰囲気から多くの情報を集め、

相手の感情や考えを読み取ることができます。


分かりやすい所では、

楽しい、

悲しい、

怒りなどの感情を表情から読み取ることは容易です。


逆にどんなに隠しても、

どうしても『本当の気持ち』や『本当の考え』

というものが表情やボディーランゲージなどのニュアンスに現れてしまう。

ノンバーバルのコミュニケーションというのは、

何もない所から感じ取るのではなく、

相手から無意識にじみ出たニュアンスを感じ取っているということだと言えます。




最近すごく感じるのは、

Aというトレーナーと、

Bというトレーナーがいて、

クライアントに対して同じエクササイズを同じように提供した場合、

より信念をもっている方のトレーナーの方が効果を出すことができるということです。


この場合の信念というのは、

クライアントの成功を想う気持ち。

そのエクササイズが最適だと確信する気持ち。





クライアントの成功に対する気持ちに嘘があるトレーナーは論外ですが、

そのエクササイズが最適だと確信するということがかなり重要で、

ここに自信を持てるか否かが結果に大きな影響を与えるように感じます。

日々の努力というのはその差を出すために行うのかもしれません。





同じことを行っているにもかかわらず差が出る。

気持ちや想いや信念の力というのは良く話題に出ますが、

それら不思議な力を最近強く感じています。



| メンタル・心・気持ち | 20:14 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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認めること


高校時代に仲の良かった同級生が、

すごく好きだと言っていた音楽のグループがあります。

彼女がMDのウォークマンで聴いていたのをよく覚えています。

そのメンバーの一人がグループから脱退するそうです。

Yahooニュース/シャカラビッツ、メンバー脱退。

以下抜粋---


SHAKALABBITSを応援してくれているみなさんへ

突然ですが、大事な報告をします。
私、BassKINGは先日の学園祭ツアーをもって、SHAKALABBITSを脱退することにしました。
本来ならば、自分達のワンマンツアー等で自分の口からみんなに直接伝えるべきでしたが、
次のツアーまで頑張る自信を無くしてしまったので、HPのみの発表にさせてもらいました。
本当に申し訳ありません。

理由は、自分の不甲斐なさが原因で音楽と向き合えなかったということです。
具体的な話をあげると、楽曲制作では何年も前からベースのフレーズを作る事もできなくなり、
みんなのアイデアに頼りっきりになってしまい、自分の中が空っぽだった事に気付きました。
それがだんだんライブにも影響し始め、曲を覚える事もできず、情熱は冷め始め、
楽器を持つ事も辛くなり演奏することが楽しめなくなっていたのです。

そんな状態が何年も続き、メンバーに励まされながらなんとか歩みを止めずにやってきましたが、
情熱を無くした自分は、もうステージで演奏する側にいたくないと思いました。

こんなタイミングで脱退することは、たくさんの人に迷惑をかけてしまうのですが、
向上したいという気持ちがベースや音楽から離れてしまい、
情けない話ですがここが限界だと思いました。

思えばメンバーやスタッフにずっと支えられ続けてきた13年間でした。
みんなでいろんな場所に行って、たくさんの人と出会い、ひとりでは叶えられなかった特別な経験をさせてもらい、
血の繋がりはなくても本当の家族のように思う日々でした。

俺よりも俺を理解してくれていることにびっくりしたり、こんな状況でも俺の心配をしてくれていたり。
活動中も上達出来ず悩んでいた自分に対して、メンバーはたくさんのアドバイスをくれていたにもかかわらず、
メンバーが言ってくれた事よりも、心の中の「でも、それよりこっちじゃないか?」に逃げて自分のやりたいことを
優先してしまい、友達の言葉を素直に信じられなかったりもしました。
色んな方法を提示しながら手を差し出してくれていたのに、悲しいかな俺はその手を取れなかったんです。

自分がいかにみんなの演奏を無視して好き勝手に弾いていたかが分かりました。
つまり、プロとしての意識というよりも単純に向上心が足りなかったから、
その視線の先に見ている景色はみんなと違ってくるのは当たり前で、それが分かった時は、
うまくいかない事に納得出来たけど正直自分にがっかりし、情けなくて悲しくなりました。

SHAKALABBITS人生13年間の中で、友達とは何か?家族とは何か?を学んだ気がします。
だからこそ自分はこれからの人生に、その経験を活かしてかっこよく生きていきたいと思うし、
SHAKALABBITSにはもっとかっこよくなっていってほしいと願います。

UKI、MAH、TAKE-Cと一緒に音を出して生きてきた時間は自分の人生にとってかけがえの無い宝物です。
生涯忘れることのない時間でした。
本当にありがとう!!本当にごめんなさい!!

音楽に対しては一度楽器と離れてみて、またいつか趣味という形で楽しむことができたらいいなと思っています。
今の気持ちとしては、明るく前を向いているから自分の出した脱退という決断に後悔はないし、
自分のいないSHAKALABBITSを、これからはファンという立場になってみんなと一緒に応援していきたいと思っています。
これからもSHAKALABBITSに、変わらぬ応援をよろしくお願いします!!

次に自分が何をやるかはっきりとは決めていませんが、自分の生活習慣や生き方から見直して、
大自然の中で体を使ったような仕事をして生きていきたいと思っています。

勝手な話ではありますが、
本当にありがとうございました!!






私は芸能などに関して結構影響されやすい所があるので、

その子をまねて高校時代にこのグループの曲を良く聞いていました。

現在はすっかり忘れてしまっていましたが、

ネットでニュースをみて思いだしました。


正直ベースがだれだったかとか、

メンバー構成とか詳しく分かりませんでしたが、

今回のコメントでファンに対してしっかりと脱退に至った理由を話しているのはすごく好感が持てます。

脱退するにあたって別に自分を下げなくてもいいわけです。

「音楽性の違い」とか言えばいいんですがそうしなかった。


自分の弱点というか、

直視したくない部分をしっかりと見つめ、

そして認めるのってすごく勇気がいると思います。


ポジティブな意味で、

認める、

承認するという事は次のレベルへのスタートになるのだと思います。





| メンタル・心・気持ち | 15:19 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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忘れちゃう




私の知り合いの方も多くブログをやっていらっしゃって、

リンクさせて頂いている方も、

そうでない方もたくさんの方のブログや、

ホームページや、

SNS等のインターネットメディアを拝見しています。


特に同職の方が発信しているものについては、

非常に勉強になることが多く、

時間がある時に読み返したりしています。

スマートフォンって偉大です(笑)


そうすると、

自分が考えていることがそのまま書いてあることがあります。

それこそ、

このブログで記事にしたことと同じようなことが書いてあったり。


多分、

以前その方とお話させていただいたり、

その方のブログ等を拝見した事を忘れてしまって、

さも自分の考えのように話てしまう事があるのだと思います。


どなたかに教えて頂いた事に共感し、

その方の考えを支持することで、

その考え方が自分の考えとなること自体は全然悪いことではないですが、

どなたに聞いたことなのかを忘れちゃうのは宜しくないです。

そんなことが結構あるのではないかと危機感を感じました。


自分が話す内容の出典というか、

どこからの情報なのかをしっかりと示せるようにと意識してやっては来たのですが、

忘れてしまう事の危機感を感じました(笑)


笑っている場合ではないのですが。


【出典】

更に意識して生活して参ります。





| メンタル・心・気持ち | 23:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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誤解はなぜ生まれるか - マーマレードボーイ現象



誤解ってなぜ生まれるのでしょうか。



【誤解】

・ある事実について、間違った理解や解釈をすること。相手の言葉の意味を取り違えること。思い違い。



特に人間関係、

仕事やプライベートなど何でもいいのですが、

コミュニケーションを行う際の誤解ってなぜ発生するのか。



たくさんの皆さんにアドバイスをもらって、

私の中でひとつの答が見つかりました。

『考えるから』

ということです。




相手の発した言葉や、

相手の気持ちを、

自分で考えるから、

誤解が生まれるのだと。


じゃあどうすればよいのか。


話せばよいのです。

相手と話せばよいのだと思います。





例えば会社の社長と部下。

社長のビジョンが一本の道になっているとして、

部下が同じような一本の道をイメージできていれば、

その部下は社長にとって優秀な部下だといえます。


しかし、

社長のビジョンと違う道をイメージして仕事をしているとしたら、

部下の能力云々、

やる気云々の前に、

その社長にとって部下は優秀であるとはいえません。

そのイメージの違いはどこまで行っても交わらないからです。


このケースは典型的な、

部下の思い込み。

勘違い。

誤解している状態であるといえます。

誤解した方向に努力することは評価されないんだと思います。




大体の誤解は、

話をすることで解決するとおもいます。

マーマレードボーイっていうアニメが昔やっていましたが、

主人公の女の子と、

相手役の男がいつもお互いを誤解して(例えば、他の女の子の事がすきなんじゃないか・・・など)モヤモヤする。

というものでした。

お互い話せばすむ話なんですが、

笑っちゃうくらい登場人物同士で誤解しまくるというアニメでした(笑)

少女漫画ってそういうものだと思いますが(笑)


そんなマーマレードボーイ現象が、

大なり小なり現実社会でも起きていて、

その多くは、

自分で勝手に解釈しているからだといって過言ではありません。




どうすればマーマレードボーイ現象から脱することが出来るかといったら、

【話せばいい】ということだけなのですが、

それを邪魔している要素がいろいろとあるのだと思います。

見栄、

羞恥心、

遠慮、

多忙、

思い込み、

など。


そんなものぶっ壊してやりましょうよ!!

だって誤解なんてないほうがいいですから。



| メンタル・心・気持ち | 18:25 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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脳みそは楽をしようとするんじゃないか?③



進化という言葉を考えた時に、

よく陥りやすいのは、

「〇〇の為に〇〇のように変化した」

という考え方だそうです。


例えば、

「キリンは高いところの木の葉を食べるために首が長く進化した」

という考え方。


進化の基本は淘汰であって、

首が短いキリンと、

首がちょっとだけ長いキリンがいて、

首がちょっとだけ長いキリンが生き残る。

生き残ったキリンと、

生き残ったキリンよりもさらにちょっとだけ首が長いキリンがいて・・・


というように、

進化という変化に「〇〇のため」とか意味は無く、

残ったものが進化したとみなされるということ。

他の排除によって生き残ったということから考えれば、

退化も進化だと言う事です。

どちらにせよ変化する事は進化の為の絶対条件だと言う事。





人間が人生において、

【より良い状態】を目指す場合、

【より良い状態】に進化する為に必要な事は、

やはり変化する必要があるのだと思います。

変化する事で進化がおこなわれる。


キリンの進化レベルで考えると、

【失敗した変化】=【淘汰】

ですが、

人間の人生レベルで考えると、

【失敗した変化】→【更なる変化】

と言う事が可能になるのだと思います。



じゃあ人間の人生レベルでの進化ってドコで行なわれるかというと、

キリンの進化で言えば首なわけですが、

人間の人生で言うと脳みそなんだと思います。


脳みその変化の為には、

きっかけが必要で、

そのきっかけが、

「気づき」なんだと思います。

その「気づき」を阻害するのが、

【先入観】であり、

【脳みそが楽をしている状態】

なんだと思います。























ここまで書いて文章を読み返すと、

なかなかのこじつけ文章になっています。

つっこみどころ満載ですがこんな風に脈略がなくなることも意外と大切(笑)

こんな文章にも、

変化が隠れている可能性があります。

それに「気づけない」のは先入観が邪魔をしているわけで、

それって【脳みそが楽を・・・・・・・・・







どうでしょうか。

自分の意識の外側を感じれたでしょうか。


こんな感じについて私は考えています。




| メンタル・心・気持ち | 14:09 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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褒められる回数




私は比較的皆さんに褒めていただく事が多い方だと思う。

もちろん、

自分が優秀だとかそんなことを言いたいわけでもないし、

そんな風に思ってはいないですが、

事実そうだと感じます。


私の周りの皆さんが、

ポジティブで意欲に溢れ、

人間的に素晴らしい方ばかりだからだと思うのです。


今日から208日前、

Twitterで、

毒舌が特徴のお笑いタレントの方がこんな風につぶやいていました。

「嫌いな人に嫌いと言える

嫌いな人に好きともいえる

好きな人に嫌いとさえ言えるのに

好きな人に好きと言えないから

屈折してるんだなぁと実感した昨日」



さらに、

何かのトレーニングで、

相手の(自分も)良いところを出来るだけ書けというものがありました。

みんな相手や自分について否定はできるけど、

肯定を行う事ができないという内容だったと記憶しています。


確かにそうだなと思います。


褒める事が良いとかどうとかではないですが、

褒めることが出来ないのであれば訓練するべきだと思います。


単純に褒められるといい気分ですし、

いい気分を回りに与えられたらよさそうな気はします。


| メンタル・心・気持ち | 14:13 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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脳みそは楽をしようとするんじゃないか?②


脳みそが楽をしている状態というのはどういった状態のことを指すのか。

私の頭の中のイメージを、

良くある言葉で表した際に一番近いのは、

【先入観】という言葉でしょうか。




先入観

対象認識において、誤った認識や妥当性に欠ける評価・判断などの原因となる知識、または把握の枠組みを言う。

ファーストインプレッションで決まった相手に対する印象も、

あるいみ先入観であるといえます。


ライト兄弟を馬鹿にした人がいるとしたら、

「空なんか飛べるはずがない」

という先入観を持っていたといえます。


『横浜ベイスターズ』が、

『横浜モバゲー・ベイスターズ』に名称が変更されるというニュースをYahooNEWSで見ましたが、

参考URL/球団名は横浜モバゲー・ベイスターズに決定

コメント欄には、

「プロ野球市場最大にダサい球団名」

とか、

「残念なチーム名だ」といったコメントが寄せられていました。

それらも、

大きく捉えると先入観であるといえます。





また、

「知識は力なり」(Ipsa scientia potestas est)

という言葉を残した哲学者である、

フランシス・ベーコン(1561-1626)は、

先入観を【四つのイドラ】という考えを用いて説明しました。

・種族のイドラ…感覚における錯覚。
 ※視覚や聴覚など人間が五感で感じる事によって発生する先入観。「地球は平らなはずだ!丸いわけがない!」

・洞窟のイドラ…個人の性癖、習慣、教育によって生じる誤り。
 ※ご飯は一日三食という先入観。
 
・市場のイドラ…言葉や言語が引き起こす偏見。
 ※関上寅之輔という名前は、ただの言葉であり言語で表現することによって生まれた一種の先入観。

・劇場のイドラ…思想家たちの思想や学説によって生じる誤り。
 ※例えば、宗教や科学、メディアなどから発信された情報をそのまま自分の考えとして認識してしまう先入観。

これら四つのイドラを取り除く事で、

【正しい思考】を行なえるという説明。



誰かが言った事を鵜呑みにしたり、

変化することの妨げになる先入観がはたらいている状態は、

まさに脳みそが楽をしている状態であると思います。




チーターが走るのを楽していたり(サボっていたり)。

マグロが泳ぐのをサボっていたら死んでしまうのではないでしょうか。


それと同じように人間が脳みそを楽させていたら、

なんともったいないことなのか。


仮に、

【先入観】=【脳みそが楽をしている状態】

であるとするならば、

先入観にとらわれない事は、

チーターが全速力で獲物を追うのと同義であるのではないでしょうか。



| メンタル・心・気持ち | 22:57 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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脳みそは楽をしようとするんじゃないか?



例えば、

第一印象で、

『この人なんか苦手だな…』

と感じる人がいるとして。


その人の印象はどうしても悪いものになってしまいます。


よく、

相手に与える印象は、

ファーストインプレッションで8割決まるなんて話を耳にしますが、

一度相手に与えた印象はなかなか変えられないという事でしょう。


『明るい人』は明るい人、

『気持ち悪い人』は気い持ち悪い人、

本当は性格が明るくなんてないのに、

明るい人という印象を一度相手に与えると、

もう【明るい人】という印象から離れられなくなるわけです。


これってある意味、

脳みそが楽をしようとしているのではないかと思うのです。

「もしかしてこの人はメッチャイイ奴なのかもしれない!」というように、

【新しい何かを開拓する】のはエネルギーが要りますが、

【変えない】方が楽なんだと思うのです。

生き物が生きるのには効率化が必要不可欠ですから、

そんなところも効率化されているのではないかと感じます。






私が考える、

【脳みそが楽をしている状態】というのは、

七つの習慣(スティーブン・R. コヴィー)とか、

思考停止状態(ホリエモン)とか、

気づき(井の中の蛙大海を知らず)とか、

1000のものを捨てる必要がある(スティーブンジョブズ)とか、

そこらへんに通じるものがあると思います。


人間が生きるための武器は脳みそだと思うので、

全ての意味で、

脳みそに楽をさせていてはだめなんだと思います。

上述したような成功している人の発言や、

古くから残る格言などからもわかります。


人間が生きるために必要である、

習慣とか慣れとかいったものは、

『生きる』という事に関してだけ言えば非常に有意義です。


しかし、

より良い状態に向かう際には

逆に自らの足を引っ張ってしまう要素になる可能性があるのではないでしょうか。












「なんかあいつ好きになれないな…」

と感じている人が、

もしかしたら素晴らしい人間かもしれません。


「お腹すいた…牛丼得盛り食べたい」

と感じている人は、

もしかしたら並盛で十分満足できるのかもしれません。

それどころか本当は食べなくてもいいのかもしれない。


「私にはできない」

と感じていることが実は簡単にできたり。


それらは【脳が楽をしている状態】からの脱却ともいえると思います。


【脳が楽をしている状態】というのは【より良い状態】に変化するために好ましくない状態ですが、

【脳が楽をしている状態】を作らないようにするのにはエネルギーが要り大変です。

しかし【脳が楽をしている状態】を作らないようにする事を続けていけば、

脳が楽をしていない状態が【楽な状態】になってくるのも、

人間の素晴らしい能力だと思います。



| メンタル・心・気持ち | 23:05 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ユーモアのセンス



雑誌「プレジデント」の10.3号は、

優秀な経営者や政治家、文化人のユーモアな一面について取り上げていました。


マクドナルドの社長は、

「ハンバーガーが好きですか?」

との記者の質問に、

「ハンバーガーよりもうどんが好きです。」

と答えたそうです。


欧米各国の大統領や首相は、

会見や会談でよくジョーク等を使うようで、

あまりジョークを使わない日本の首相と比較してもいました。


楽しく読むことが出来ました。






私の少ない経験では、

ユーモアというのは【余裕】ではないのかと思います。


例えばプレゼンでもなんでも多くの人の前で話すときに、

さりげないジョークを入れて場を有意義なものにできる人。


人見知りせず初めて会った人とも楽しく話せる人。


多忙な中でも笑いながら仕事が出来る人。同僚を笑顔に出来る人。


学校のクラスで人気者の男子。




総じて共通しているのが【余裕】を持っていること。

だと思うのです。


私はユーモアのある方に非常に憧れています。

ユーモアのある人間になるために、

例えば、

深夜のお笑い番組を観るとか、

お酒の席で友人が言ってウケた言い回しやジョークを、

その友人がいない場所で全く同じように言ってみたり(笑)

全然興味が無い女性誌を読んだりしています。

まあそんなボキャブラリーを増やす努力も良いことだと思いますが、

その他の要素として【余裕】が必要なのだと思います。



自分の中で余裕が無い状態が、

まさに「いっぱいいっぱい」なさまであり、

目的以外の【プラスα】に自分の能力を割けない状態なのだと思います。

自分の能力の限界に空きが無いと、

【+α】を入れるすき間が無くなってしまうという事なのではないでしょうか。


じゃあ余裕を持つために必要な事は何かと考えると、

【自信】なのだと思います。

私の知り合いのユーモラスな方は皆、

何か内に秘める【自信】のようなものを持っているように感じます。


揺るがない自信があるから、

余裕が生まれ、

ユーモアが生まれるのだと思います。


自分に自信を持つために、

常に努力をしなければいけないです!



ユーモアやジョークというのは目的を達成するための【+α】であると思うので、

ユーモアのセンスを持った人というのは仕事が出来るんだと思うのです。

だから私は今日も、

友人が言った面白い言い回しを、

別の飲み会で使いまくります!




| メンタル・心・気持ち | 23:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ファースト‐インプレッション 【first impression】第一印象




アパレル関係のお仕事をしていらっしゃるお客様がいらっしゃるのですが、

職員研修なども担当されているそうで、

挨拶について面白い事を教えていただきました。




お店にお客様がいらっしゃった際の挨拶ですが、


普通は、

まず笑顔でお迎えして、

s_IMG_0432.jpg


「こんにちわ」と元気に挨拶します。そしてお辞儀。

s_IMG_0433.jpg

これも良い例です。

モデルは別として(笑)


わたしも挨拶を行う際は笑顔を心がけています。




そして今回教えていただいたのは、

顔見知りのお客様が来店された場合に行なう挨拶のバリエーションです。


笑顔でお迎えするのももちろん良いですが、

顔見知りのお客様をお見かけしたらまず、

「おッ〇〇さん!!」

というリアクションを入れてから(言葉に出す必要はありませんジェスチャーでOK)

s_IMG_0431.jpg


こんにちわと笑顔で挨拶してお辞儀をする。

s_IMG_0433.jpg

このように挨拶する事で、

「このスタッフは私のことを覚えている」

と感じていただけたり、

こんな簡単なジェスチャーを入れるだけで、

そのお客様のためだけのパーソナルな挨拶にすることができる。

ということでした。


例えば、

「髪型かえたんですね」

とか、

「そのシャツすごく似合っていますね」

というそのお客様に対してのお話をするのと、

どなたに対しても同じ挨拶をするのでは大きく違います。


会話以外の、

挨拶のしかたひとつでも違いを出せるという事を教えていただきました。


それにしても写真の顔はキモイですね(笑)

練習しよっ!




| メンタル・心・気持ち | 23:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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思考停止状態






最近収監された元IT企業社長が書いた本がいくつかありますが、

その中のひとつに「思考停止状態」というキーワードがありました。

「思考停止状態」という表現と考え方が非常に興味深く、

機会があればこのブログでも考察していきたいと思います。


そんなことを考えていたら、

家の近くのスーパーでこんな状況がありました。

s_2011-06-242020_20_54.jpg

写真は私の家の最寄り駅に新しく出来たイオンの様子ですが、

なんの写真かというと、

レジに並ばずに精算できるセルフレジスターです。

「セルフレジスター」というのかどうかは分かりませんが(笑)

私が命名しました(笑)




写真には写っていませんが、

このエリアの隣に、

昔ながらのレジ係さんのいるレジもあります。

ちらと見ると、

レジ係さんの後ろには支払いの順番をまつ列が出来ていますが、

セルフのレジは10台くらいあるのに閑散としています。


セルフのレジで自分で清算すれば、

支払いを早く済ませ、

早く家に帰ることが出来るのに、

なぜかみんなレジ係さんレジの後ろに並んでいます。


列に並ぶ事になにか理由があるのか。

文字どおり思考が停止しているのか。



習慣とか、

常識とか、

こだわりとか、

恥じらいとか、

無難とか、

平均とか。

それらの概念というのは、

一歩踏み越えると、

本当にその一歩の間に境界線はなくて、

まったいらに何処までも繋がっているのかもしれません。


たぶん私自身、

色々な事で今この瞬間も『レジ係さんのレジ』に並んでるんだとおもいます。

何の疑いもなしに。


あるいは多少疑ったとしても、

本当は存在しない、

例えば「常識」とかいう高い境界線を見上げて、

一歩踏み出すのを躊躇しているのだと。


もしそうだとしてもなかなか気づけないんですよねー


昔から嫌いだからっていう常識に囚われて、

しいたけでダシを取ったうどんのつゆの美味しさに気づけないのと同じように。(笑)


インターネットが革命的に世界を変えているのに、

『難しいから』『私には分からないから』っていう常識の境界線を超えられないとか。





あと今日はブログも紹介します。

動楽トレーナー鈴木亮司のオフィシャルblog

私がアルバイトしている大手フィットネスクラブで、

パーソナルトレーナーをしていらっしゃる鈴木亮司さんのブログです。

『動いて楽になる。楽に動く事』を理想にとした動楽体操の考案者で、

動楽体操で世界中の方の健康と夢の実現に貢献すべく活動されています。

思慮深く、感性に優れた方で尊敬する先輩の一人です。




| メンタル・心・気持ち | 23:42 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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占い師のテクニック




前回の日記で占いについて少し触れましたが、

朝からどうしても受け入れられない事実


【占い】という世界にも非常に興味深い事柄があります。


例えば、

バーナム効果というものがあるようです。

占い師の方に自分のことを占ってもらった際、

初めて会った占い師の方に自分の性格などを言い当てられると、

「当たってる!!」

「すごい!!」

となります。

そのようなケースの際に、

占い師の方が、

【誰にでも当てはまる一般的な性格の特徴を、その人だけの特別な特徴であるかのように伝える】事で、

あたかも自分の性格を言い当てられたかのように感じる現象の事を言います。


例えば、

・あなたは他人から好かれたい、賞賛してほしいと思っており、それにかかわらず自己を批判する傾向にあります。

・あなたは使われず生かしきれていない才能をかなり持っています。

・あなたは独自の考えを持っていることを誇りに思い、十分な根拠もない他人の意見を聞き入れることはありません。

・しかし、あなたは他人に自分のことをさらけ出しすぎるのも賢明でないことにも気付いています。

・あなたの願望にはやや非現実的な傾向のものもあります。

※①引用/Wikipedia


占い師の方は、

誰にでも当てはまることをそれらしく言っているだけなのに、

クライアントは自分の事を言い当てられたと感じます。

するとその後に言われた内容も何か当たっているように感じやすくなります。


バナーム効果を効果的に利用することで、

占い師はクライアントと、

より高い信頼関係を築くことができるといえます。


そしてバナーム効果は、

威厳のある方が行なえば行なうほど効果が高いそうです。

良く当たるとうわさの占い師の言うことはもっともらしく聞こえ、

新人占い師の言うことは信用できない。

これは服従の心理とも言われます。



さらに、

コールド・リーディング

ホット・リーディング

ショットガンニング



などという会話のテクニックもあるようです。



コールド・リーディングというのは、

相手の外見や何気ない会話から相手の事を言い当て、

「私はあなたのことをよく知っている。」とクライアントに思わせる技術だそうです。


「コールド」=「事前の準備なしで」

「リーディング」=「相手の心を読む」

の意とのこと。



ホット・リーディリングというのは、

クライアントに対して事前調査などを行い、

あらかじめクライアントに対する情報を得た状態で、

本来占い師が知りえないクライアントの情報を言い当てるというもののようです。


ショットガンニングというのは、

クライアントに対して沢山の情報を流し、

そのなかのいくつかの事が的中したら、

クライアントの反応を見ながら主張を会話の中で修正し、

あたかもすべてが当たっていたかのように話す技術だそうです。






これらは、

特別なテクニックのように感じますが、

誰もが自然に使っているコミュニケーションスキルのようにも感じます。


相手との信頼関係(ラポール)を構築するために、

多くのトレーナーやコーチ、カウンセラーの方も利用しているスキルです。

特にコールド・リーディングは、

トレーナーがクライアントに対して評価を行う際、

普通に行っています。






人対人のコミュニケーションを円滑かつ効果的に行うために、

信頼関係を構築することは非常に重要です。


トレーナーとクライアントの場合も、

良好な信頼関係が構築されているケースでは、

目標達成の成功率が劇的に上がります。

そう考えると、

【信頼関係の構築=クライアントの目標達成の成功率UP】

という事がいえそうです。



クライアントとの信頼関係の構築のためには、

もちろん誠実な対応や、

相手の為にという100%の気持ちが一番必要だと考えます。


それと同時に、

信頼していただく為のこのような会話のテクニックについて知識を深めることも必要かもしれません。


占い師のテクニック。

なんて聞くと、

なにか相手を騙しているような気になってしまいますが、

【信頼関係=クライアントの目標達成】

と考えると、

難しいところです。

このようなテクニックは使う必要ないでしょうか。

どうなんでしょう。






コールド・リーディングの具体的なテクニックの説明は、

引用/Wikipedia コールド・リーディングこちらをどうぞ。

簡単な説明ですが勉強になります。






| メンタル・心・気持ち | 04:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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知りたい心理~某携帯会社のCMとネット上で話題になる楽曲


白い犬が出てくる某携帯会社のCMで、

「隕石が地球に衝突しそう」

という内容のCMがありました。



そのCMの物語の中には、

隕石の衝突を回避するために、

地球の隕石が衝突する側に沢山の扇風機を設置して、

風の力で隕石を吹き飛ばす「A案」と、

某黒人男性のくしゃみで隕石を消す「B案」のどちらがよいか。

みたいなテーマで物語が進んでいくパターンもありました。



ここでこんな説明をしても意味が分からないと思います。

しかし、

実際にCMをみても意味が分からないんです。

CMを見るだけでは意味が分からないようにわざと作っています。

今回の記事ではその内容うんぬんにどうこう言うわけではありません。

もちろんCMの真意について批評したいわけでもありません。



なにを記事にしたいかというと、

意味の分からないものや、

自分の知らないものについて、

自分で調べてでも知りたくなってしまう人間の気持ちについて非常に興味があるということです。



例えば、

コンビニのUSENで流れてくる音楽を、

「いい曲だな」

と感じる時があります。

そんなとき私は歌詞の一部を覚えておいて、

家に帰ったらネットなどで題名などを調べます。


私のように調べる人が沢山いると、

ネット上で話題になり、

テレビに取り上げられ、

CDのセールスが伸びます。


例えば、

某タイヤメーカーのCM曲は、

いわゆる売れている歌手を使わずに、

無名の楽曲を流しているように感じます。

2006年位にはやった日本人とアメリカ人の二人組みのユニットなどがそうです。


誰の歌かわからないのが逆に気になるんです。



最初に書いた携帯会社のCMも、

この知りたい心理を利用しています。

CMの意味は分からないけど、

何なのか知りたい人が、

その携帯会社のHPなどを自ら閲覧し、

CMの内容について調べたくなる心理を利用した宣伝だと考えられます。



この回りくどい方法のなにが優れているかというと、

情報受信者側が「自ら調べるように誘導している」ところが優れています。



テレビから流れてきた一方的な情報よりも、

情報受信者自らが自分で調べた情報。

さらに、自分で調べようと思って自分で調べた情報は何倍も印象に残ります。

動機が内発的なものだからです。



さらに、

情報受信者が自分で調べるということは、

情報発信者が相手に対して情報を流すコストが少なくてすみます。



例えば、

先ほどの某携帯会社のCMの本当に伝えたいことをそのままCMで流そうとしたら、

全部で10分位のCMになるでしょう。

そのくらいのボリュームのある内容を、

相手が勝手に調べてくれるんです。

情報発信者側のコストも時間も少なくすみます。


さらに、

自分で調べた情報というのは、

情報発信者側から一方的に与えたれた情報よりも、

信頼度が格段に上がります。

簡単に言うと、

間違っていることも、

自分で調べると正しく感じやすい。

ということです。

※これは携帯会社のCMがそうだといっているのではなく一般論です。




このようなテクニックは、

少ないコストで、

相手に沢山の情報を与え、

相手にとっての、その情報の信頼性や重要性を高める。

そのような可能性があるのではないでしょうか。




| メンタル・心・気持ち | 23:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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相談とカウンセリングの違い③



いつの時代も同志というのは良いものです。

同じ方向に向かって進む仲間がいるだけで、

なにか頑張る力が湧いてきます。

負けたくないという力も!



それにしてもたまに見返すと誤字脱字や、

不自然な言い回しの多いブログですね。


今回はPCからの更新で、

画面の見にくいスマートフォンのせいに出来ないのですが、

少しお酒を飲んで帰ってきた後の更新なので、

誤字脱字については大目にみていただきたいです。


すこしづつ、

見易く、

伝わりやすいブログの作成を目指していきたいと思います。





最近、相談法とカウンセリング法の違いについて連載してきました。

参考記事「相談法とカウンセリング法の違い①」
参考記事「相談法とカウンセリング法の違い②」





その中で、カウンセリング法という考え方についての内容も記事にしましたが、

今回はそのカウンセリング法という考え方について、

すこし記事を書いていきたいと思います。


カウンセリング法は、

「本人の自発的な気づきを促す方法である」

というニュアンスの記述をしてきましたが、

具体的に何について気づかせれば良いのでしょうか。


簡単なところでは、

「自分ではあんまり食べてないと思ってたけど、実は結構たべすぎていたのね。」

というように実際の状況について、

自分で気づいてもらうという事が上げられると思います。


そこを専門家発信で指摘したとしても、

クライアント自身が指摘内容について完全に納得していないうちは、

本人が行動に移す確率が低くなってしまいます。


その点、

外部(この場合専門家)からの指摘ではなく、

自発的な気づきであれば、

完全に本人が納得した状況を作り出せるということです。


「情報として知っている」

ということと、

「自分がそのように感じている」

というのは完全に異なります。


「あなたはのどが渇いています。」

と誰かに言われても、

水を飲むきにはなりませんが、


「あ~喉が渇いたぁ・・・」

と自分が感じたら、

どうしても水を飲みたくなるというイメージでしょうか。






具体的な気づきとは上記のような「自己決定」についてが一つ。

もう一つは、

「心の本質的な欲求についてクローズアップする」

ということが考えられます。


心の本質的な欲求とは、

大きく下記の3つに分けられるとされる。※①

慈愛願望欲求
人に認められたい愛されたいという欲求。

自己信頼欲求
自らを認め信じ、自らを成長させたいという欲求。

慈愛欲求
人を認め愛したいという欲求。






睡魔が・・・・

この記事は連載します。


お休みなさい。



※①SAT法(structured association technique )より抜粋


| メンタル・心・気持ち | 01:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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相談とカウンセリングの違い②




少し前の記事で、

クライアントと専門家のやり取り(いわゆるカウンセリング)を、

「相談法」と「カウンセリング法」に分けて考えました。

参考記事(相談とカウンセリングの違い①)


やり取りの方法を上記のように分けること自体は、

そこまで重要なことではなく、

例えば、「カウンセリング法の方が優れているから、

カウンセリング法を行うべきである」ということではありません。


重要なのは、

二つに分けた違いを理解することによって、

従来のいわゆる「カウンセリング」を違った視点から考えることです。





例えばこんな考え方もあるようです。


相談法でのカウンセリングの場合、

専門家が診断し、

専門家の理想に沿った形の指導が行われやすいわけですが、

その場合、専門家の分析は、

自らの追体験として、

自らの解釈、

想像、

読心、

のもと行われることになる。

そのような考え方ももちろん重要だが、

それらの考え方はすべて、

相手の本当の気持ちや考え方を聴くことを妨げる心の壁になってしまいやすい。

その結果、専門家は自己満足的に関わりやすくなってしまいます。

このような現象を「心理ブロック現象」といいます。


例えば、

「そんなこと自分にもあったなぁ」

「似たようなケースのクライアントが以前にもいたなぁ」

と追体験しながら相手の話を聴いていると、

自分の体験を思い出すことに関心が向いてしまい、

相手が言わんとする体験を聴くことが心の中でブロックされてしまいます。


専門家として現場での経験が長くなれば長くなるほど、

この現象に陥りやすく、

相手の気持ちを正しく聞けなくなることを知っておかなければいけません。

経験が多ければ多いほど似たような体験が多くなることから、

追体験によるブロッキングを生じやすくするということでしょうか。


100%同じケースは存在せず、

すべての体験が一回性である事を"意識的"に自覚し、

ブロッキングを外して傾聴する姿勢が求められるように感じます。





一方で、

自分では気づけない気持ちや、

問題点などに自分で気づく事をサポートするという立場の、

「カウンセリング法」では、心理ブロッキング現象は発生しずらいとされています。



例えば、電話でのやりとりがあったとして、

「最近いやなことがあったのよ」

「どんなこと?」

「・・・・・・なのよ」

「それでどうしようとおもってるの」

「どうしようかな・・・・」

「あっわかった!どうもありがとう。ごめんね」

といって電話をきる。

これを例えば体脂肪減量のカウンセリングと同じように考えるのは無理があると思いますが、

まさに自然発生している問題解決であり、

アドバイスをしているわけではありませんが、

相手に対して共感し、

問題点や自分の気持ちに対して、

相手自身が目を向けやすいようにサポートするだけで、

答えが見えてくることもあるということです。



※参考文献「健康教育・栄養相談・生活習慣改善指導/日野原茂雄 和田高士」




いろんな考え方がありますが、

新しい視点を手に入れることは、

次のステップにすすむきっかけになり得る思います。


それは相談する側に限ったことではなく、

もちろん相談を受ける専門家にとってもおなじです。





| メンタル・心・気持ち | 03:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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相談とカウンセリングの違い①


ちゃんと布団で寝ないと、

口唇ヘルペスが出る関上です。

最近一ヶ月で二度目のヘルペスが出た関上です。

今回も病院にはいけなそうなので、

風邪薬で対応してみます。


口唇ヘルペスが出る前に、

病院にいって、

ヘルペスが出たときのために、

抗ウイルス剤をもらうことは出来るのでしょうか?







話は変わりますが、

健康産業に従事していると、

例えば体脂肪の減量を目的としたクライアントと、

クライアントのパーソナリティーのスクリーニングや、

今後の減量計画について話し合うことも少なくありません。



そのようなケースで、

専門的な立場から、

一般のクライアントの方に対して話をするときのテクニックとして、

「相談法」「カウンセリング法」の違いを理解し、

上手く使い分けることは非常に重要です。



「相談法」は、

専門家の期待に基づく健康指示にクライアントを従わせるという、

いわゆるコンプライアンスを目的として行われるものである。

このようなクライアントを健康指示に従わせる方法は、

指導が行いやすいという反面、問題点があります。


指示を全うすることで専門家に認められたいとするクライアントの頑張りを促す「相談法」では、

しばしばクライアントに過剰なストレスを作り出し、

理屈どおり行かなければ悩み無力感に襲われることから、

かえって心身健康上悪影響を及ぼすケースなどがそれです。



一方「カウンセリング法」は、

専門家としての理想はいったん脇に置き、

本人がどのように感じ、

考えようとしているのか、

気持ちや感情や本当の欲求に共感的に理解し、

本人自身が本当はなにをしたいのか、

どうすればよいのかについて気づきを与える方法です。


人は、

自分の本質的な気持ちや感情が分からないうちは、

自分が本当は何をしたいのか、どうしたいのかも分からないものです。

カウンセリング法では、

本人の隠れた未解決の感情や、

問題に気づき、

どうすればよいか自ら解決策を見つけ出すための支援法だといえます。



実際に現実で行う場合、

「相談法」に対して「カウンセリング法」非常に難易度が高く、

時間もかかる方法だと思います。

しかし、

実際にフィットネスの現場で働いて感じる事は、

体脂肪の減量を「比較的簡単に成功」させている方は、

専門家からの指示よりも、

自らの気づきや自発的な行動によって成功しているように感じます。


さらに実際は相談法に基づき、

簡便な健康指示をした場合でであっても、

クライアントが自主的に気づき、

解決方法にたどり着いたケースもまれにあります。

偶然に発生するそのようのケースでも、やはり成功率が高いようです。




あくまで「自ら気づく」ことが大切ですが、

そのきっかけを上手に与えたり、

気づいた後のモチベーションの維持をお手伝いすることが、

専門家にとって非常に重要なことではないでしょうか。





ただし実際は、

「言うは安し

行なうは難し」

上記の違いを理解したうえで、

日々その成功率を上げるべく努力していきます。



この内容は近いうちに連載したいと思います。



| メンタル・心・気持ち | 23:43 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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